マイク・タイソンとロイ・ジョーンズのエキシビション。
十二分に楽しめた。
これもマイク・タイソンが本気で仕上げてきたから。
タイソンはスタートからスピードある動きを見せ、パンチチングパワーは健在。
ロイはタイソンの射程エリア外に身を置くことに終始。
接近されると両腕を差し込みクリンチ。
タイソンのボディーを食らった後は、腰をひき被弾を防ぐ。
何とか見せ場を作らなくてはとロングレンジから手打ちのコンビも見せたが、終始タイソンのアグレッシブさが目立つ展開。
タイソンは一瞬のスピードに加え、なんとサイドステップまで披露。
とても54歳&「15年振りのリング」とは思えないパフォーマンスだった。
試合後のインタビューも含めてタイソンのワンマンショーだった。
ところでセミのYoutuberと元NBAスタートの対決は、門外漢なのでわからないが、ペイパービュー視聴者増加の一役を担った
だろう。米国では相当な反響が有ったと思う。
ただあのエンタメに重きを置いたレフェリングは頂けない。
素人に事故が起きたら洒落にならない。
そこに後味の悪さが残ったが、この興行は成功だった。
ガチで採点すれば6-2でタイソンだけど、WBCのドローの裁定にも同意する。
タイソンとロイのパフォーマンスに拍手を送りたい!
