自粛期間中 自らの観戦歴を振り返る意味もあり、今までの
「現地観戦」
「リアルタイムTV観戦」
「海外ビデオ観戦(試合後1年以内に視聴したもの)」
「今まで見た映像、現地観戦全て」
のベストと言うか想い出の試合を記して見る。
※中には世間での評判が良いので、自分の評価を寄せているのかも知れないが、なるべく主観で??
実質初観戦~ほぼ1999年までになっている点ご容赦。
まず現地観戦ベスト他は?
1位:1986年7月:浜田剛史VSレネ・アルレドンド初戦(WBC-JW)
2位:1989年1月22日:高橋直人VSマーク堀越(JBC-JFe)
3位:1990年2月11日:ジェームス・ダグラスVSマイク・タイソン(WBA、WBC-H)
4位:1990年2月7日:大橋秀行VS崔漸煥(WBC-St)
5位:1981年6月25日:玉城和昌VS打越芳幸(JBC-F)
6位:1988年6月27日:張正九VS大橋秀行Ⅱ(WBC-JF)
7位:2005年4月16日:長谷川穂積VSウイラポン・ナコンルアンプロモーション(WBC-B)
8位:1990年9月11日:辰吉丈一郎VS岡部繁(JBC-B)
9位:2014年12月30日:井上尚弥VSオマール・ナルバエス(WBO-SF)
10位:1985年3月5日:勝間和雄VS小林光二
11位:2019年11月7日:井上尚弥VSノニト・ドネア(WBA、IBF-B)
12位:1985年8月27日:大橋秀行VS倉持正
13位:2014年9月5日:ローマン・ゴンサレスVS八重樫東
14位:1985年8月26日:喜友名朝博VS野島喜章(JBC-JF)
15位:1983年5月23日:安里義光VSヨネクラ・イコニ(JBC-JL)
16位:1982年3月23日:村田英次郎VS磯上修一(OPBF-B)
17位:1984年11月8日:西村貴晴VS今里光男(JBC-B)
18位:1988年1月24日:島袋忠司VS高橋直人Ⅱ(JBC-B)
19位:1986年4月3日:飯泉健二VSマーク堀越
20位:1986年7月23日:佐々木英信VS松柳俊紀Ⅱ
イラリオ・サパタVS友利正(初の世界戦観戦)
竹下鉄美VS名嘉真堅徳、大橋秀行VS田中正人、リカルド・ロペス
シャイアン山本VS三沢淳一、尾崎富士夫VS串木野純也、田端信之
大和田正春VS無限川坂、大和武士。鬼塚勝也VS中島俊一
小林智明VS高橋直人、玉城和昌VS穂積秀一、マイク・タイソンVSトニー・タッブス
吉野弘幸VS坂本孝雄、浜田剛史VSジョンジョン・パクイン、ダウトーン・チュワタナ(浜田のベストファイト)
荻原昇VS福田健吾、カーロス・エリオットVS幡野光夫、長谷川VSモンティエル、佐竹VSレイナと未だ思い出の試合は枚挙にいとまない。
※昔の試合に集中しているのは、加齢とともに感性が磨滅している他ならない。
素晴らしい選手だった内山、山中、西岡、川島らの試合をさておいて佐々木VS松柳はね・・・。
時代を区切って記すべきだったけど、ありのままなので!
今度上記試合の中から何試合か記してみます。
ベストパンチ:浜田剛史。アルレドンドを倒した左ストレート→(右フック)。パクイン戦の右フックも凄かった。
最強パンチャーは大橋秀行。これは井上尚弥を見ても変わらないかな。
ベストラウンド:張正九VS大橋秀行 第4ラウンド(三度ダウンから右で張をグラつかせたのは、第3ラウンド)
技能:レパード玉熊
殊勲:ジェームス・ダグラス、次点は長谷川穂積(ウイラポン戦)
敢闘:勝間和雄、次点は八重樫東
但しこれではあまりに偏った結果なので、2000年~現代までの想い出の現地観戦試合を。
この時期から国内戦観戦激減の為、対象を世界戦に絞った。
1位:2005年4月16日:長谷川穂積VSウイラポン・ナコンルアンプロモーション(WBC-B)※総合7位
2位:2014年12月30日:井上尚弥VSオマール・ナルバエス(WBO-SF)※総合9位
3位:2019年11月7日:井上尚弥VSノニト・ドネア(WBA、IBF-B)※総合11位
4位:2014年9月5日:ローマン・ゴンサレスVS八重樫東(WBC-F)※総合13位
5位:2003年4月26日:オスカー・ラリオスVS仲里繁(WBC-SB)
6位:2008年9月15日:新井田豊VSローマン・ゴンサレス(WBA-MM)
7位:2015年5月6日:内山高志VSジョムトーン・チュワタナ(WBA-SFe)
8位:2010年4月30日:フェルナンド・モンティエルVS長谷川穂積(WBO、WBA-B)
9位:2014年4月6日:井上尚弥VSアドリアン・エルナンデス(WBC-LF)
10位:2017年10月22日:村田諒太VSアッサン・エンダムⅡ(WBA-M)
次点:山中VSモレノ初戦、川嶋VSナバーロ、セレス小林VSガメス
次回は「リアルタイムTV観戦(国内)ベストを記します。