RING誌最新PFP
1位:カネロ・アルバレス
2位:ワシル・ロマチェンコ
3位:井上尚弥
4位:テレンス・クロフォ-ド
5位:オレクサンドル・ウシク
6位:エロール・スペンスJr
7位:ゲンナディ・ゴロフキン
8位:ファン・フランシスコ・エストラーダ
9位:アルトゥール・ベテルビエフ
10位:マニー・パッキャオ
ライトヘビー級をも制したカネロがロマチェンコに代わり1位へと躍り出た。
PFP1位か。尚更村田諒太との対決が観たいな。
何とか秋には実現して欲しいけど、メキシコ独立記念日に果たしてカネロが来日するかと言うと・・・。
帝拳はゴロフキンとの対戦も視野に入れた交渉となりそうだ。
9月となると村田の防衛戦などの議論も出てくるだろうが、ここはウェイティングで良いだろう。
井上尚弥は3位。4月のカシメロ戦の内容次第では、ピークアウトが囁かれるロマチェンコ超えも有りそう。
しかし何度でも記すが、デオンティ・ワイルダーの未ランクとは本当に理解出来ない。
ヘビー級史上最強のパンチとの議論も出て来ているワイルダー。
個人的にはフォアマン、タイソンを凌駕するとは思わないが、リーチ、スピード、キレを加味するとワイルダー最強パンチ論もあながち間違いではないかも?
個人的にはワイルダーは5位!ウシクはクルーザーでは飛びぬけていたが、ヘビー級ランカーとして評価した場合は、とてもトップ10入りするとも思わない。
2月22日、ワイルダーはフューリーとの再戦を行う。
このタフガイを沈めた際には、RING誌PFP入りに異論を唱える者はいないだろう。