昨夜は後楽園ホールへチャンピオンカーニバル開幕戦に。
JBC-W王者永野祐樹(帝拳)VS小原佳太(三迫)
結果から見れば技術が段違い。小原の完勝だった。
スタートから相手を飲んでかかる小原はいきなり右を振るう先制攻撃を仕掛ける。
その後も持ち前のリズムから面白い様にパンチをヒット。
右のノーモーション。機を見てのフック、アッパー。キーポイントだった距離も完全に支配した。
また永野は小原の左フックがまるで見えていなかった。
2R、右でダウンを奪った小原。
タフな永野も4R詰めるシーンを演出するが、余裕のある小原は逆に手痛い反撃を食らわす。
5Rの採点発表では三者ともにフルマークで小原。
そこで5R前半休んで後半仕掛ける小原。
6Rはストップ寸前に追い込んで、7RTKO勝ち(2:39)で見事日本王座復帰。
これで三迫ジムは日本者5人!13階級(空位は除く)の内5人って・・・。乱獲も甚だしい。
寺地拳四朗も三迫ジムでブラッシュアップ。恐るべし三迫ジム。
他の試合。
ケーシー・プラチャンタ(角海老)VS藍原伸太(帝拳) (4R-B)
キース・サーマンの様なコーンロウヘアのプラチャンタ。やや振りは大きいが、4回戦のレベルを優に超越。
4R駄目押しのダウンを奪い、判定勝ち。
矢代博斗(帝拳)VSアブドゥル・ラウフ(インドネシア) (SF-6R)
元日本王者矢代義光を叔父に持つサラブレット。確かにサウスポースタイルから良いパンチを放ち、動きも悪くない。
最後は右のボディで試合を終わらせた。
但しもう少し防御への意識を持たないと、ジムの先輩糸数勤の様な激闘型になってしまうよ。
野田賢史(帝拳)VSトマス・トペ・フレク(インドネシア) (6R-LF)
野田がボディでKOしたが、相手はいわゆるかませインドネシアクオリティ。ブラックリスト入り。二度と呼ばないで欲しい。
赤岩俊(マナベ)VS遠藤健太(帝拳) (6R-SL)
2R終盤、サウスポー遠藤は赤岩をダウン寸前に追い詰めるが、逆に相手の右→左フックで前のめりに倒れる。
ダメージ深く次のラウンドにストップがかった。
敗者遠藤はバランスが悪く、身体が硬かった。
ワチュク・ナアツ(マーベラス)VS辻本純平(帝拳) (6R-SW)
新人王獲得者同士の対決。階級が下だが、フレームで上回る辻本がうまく戦っていたが、ナアツの右スイングが炸裂。
辛うじて立ち上がった辻本にナアツが襲い掛かり2RTKO。
ナアツは自分の距離になると強いな。SWが適級?
波田大和(帝拳)VS石井龍誠(伴流)(JBC-ユースSFe)
サウスポー同士の一戦。右の意識は石井も負けていなかったが、時折り見せる波田の右は強い。
石井はあえての感も有るが、バランスが悪かった。
波田が5RTKOでユース王座獲得。10勝(10KO)1敗。
会場にはウイルス対策でマスク姿の村田諒太。渡米中の本田会長は姿を見せず。
5月24日?吉報を待ちたい!














