ウェイトオーバーによるサスペンド期間を得て、実に110か月ぶりにリング復帰する比嘉大吾。

 

213日に行われる復帰戦の前売りチケットは完売と関心の高さを窺わせる。

 

比嘉大吾。デビュー以来13戦全KOで世界王座獲得。

 

その漫画の様な戦績は基より、キャラもたっており、一般の関心も高まっていた・・・。

 

残念だが起きてしまった事は仕方ない。

 

師事していたトレーナーや貴重な時間を失った比嘉。

 

元々比嘉には「太く短く」の刹那を感じていたが、このままフェードアウトではあまりに惜しい。

 

KO率の高さからパワーを感じる観戦者もいるだろうが、比嘉は一発よりもコンビネーションに活路を見いだすタイプ。

 

柔軟な身体を活かしてサイドからの攻撃。強い体幹からダブル、トリプルも繰り出せるし、ボクサーに必須の殺傷本能、また意外な技術も存分に有った。

 

それこそ彼にロベルト・デュランを夢見たことも有ったのだが。

 

セットされた復帰相手では比嘉がどれほど戻っているかは分からない。

 

ただこの転級を機に一発ではなく自身の持ち味を活かす戦法へ思考変化出来れば、また輝けると思うけど、一抹の不安がぬぐい切れない。

 

復帰戦は勝って当たり前の相手。快勝して旺盛にリングに上がり実戦の勘を取り戻して欲しい。

  

沖縄トリオで頑張れ!


本日のジョギング距離4km