明日の長岡花火大会が気になるが、日帰りで新潟出張へ。
お昼にお客さんと小千谷市のへぎそば「角屋」へ。予約して頂いたので事なきを得たが、満席の行列。
本場のへぎそばは、やはり別格。時折食す、都内の「へぎそば」とは完全に別物。
天ぷらやきんぴらも美味。
余りの美味しさに日本酒と共に「へぎそば」のお土産を買ったが、どうだろう・・・。やはりお店で食べたいな。
また帰路、本屋で定期購入している落語CDマガジン「昭和名人極めつき」で待望の「金原亭馬生」!ここまで首を長くして待っていた。
演目は「青菜」「柳田格之進」
「青菜」は夏に聞きたくなる噺。
十代目金原亭馬生。私が人間的には一番好きな噺家。残された作品(画や書も含む)やエピソードに触れ、本当に尊敬できる噺家。54歳の早逝が悔やまれる。
贔屓にしていたという浅草「弁天山美家古寿司」いつか訪れて、馬生師匠を感じたい。
CDマガジン。嬉しいことに次号も「金原亭馬生(お見立て、鰍沢)嬉しいな!
本日のジョギング距離:0km

