恒例の年末世界戦。
各カードの予想を。
12月30日
WBC-LF拳四朗VSサウル・ファレス(メキシコ)
拳四朗の5度目の防衛戦。
放送枠の関係で何と生中継なしの扱い・・・。
セルフプロデュースに余念のない王者にとり屈辱の処置。
相手のファレスは、ファイタースタイルの時は、鈍重でスピードもないが、ややガードを下げ脚を使うとそこそこのスピードも感じる。
防御技術には長けているが決め手に欠ける。
距離、ポジショニングに優れている拳四朗が圧勝するだろうが、ファレスもタフネスで粘りそう。
大差判定で拳四朗。仮に倒すとしても後半だろう。
拳四朗:14勝(8KO)
サウル・ファレス24勝(13KO)8敗2分け
WBC-B暫定 タサーナ・サラパットVS井上拓真
この試合開催の是非はともかく、カードとしては面白い一戦。
タサーナはサウスポー。タイ独自のリズムから左ストレート中心で攻めてくる。
タイが生んだ天才サーマートも余計なコンビを放たないシンプルな攻撃パターンだったが、タサーナもその系統?
映像からはフィジカルの強さを感じず、井上拓真の左レバーに苦しみそうに思える。
高度なペース争いの末、小差判定で井上拓真。
公開採点&地元の利も大きく拓真を後押しするだろう。
タサーナ・サラパット48勝(33KO)
井上拓真12勝(3KO)
WBO-SFe 伊藤雅雪VSイフゲニー・チュプラコフ(ロシア)
殊勲の王座獲得した伊藤に試練の指名戦。
チュプラコフ。我々がイメージするようなロシアのアマエリートのスタイルではない。
積極的に前へ出てくる選手で、繰り出すパンチは手打ち気味だが、数も多く独自のタイミングがある(巧く自身の頭も嫌な位置に持って来る)
個々の能力(パンチ、スピード、フットワーク)は伊藤が上回っているが、この様な選手と対峙した場合、何が起きるかは解らない。
伊藤はスタートからフルスロットルで動くのだろうが、チュプラコフに粘られると後半やっかいだ。
伊藤はチュプラコフを下がらせたら完勝出来ると、序盤から行く作戦?
予想は後半伊藤がチュプラコフをストップするだろうが、試練の一戦だ。
キーパンチは拳の強い伊藤がチュプラコフの頭に打つパンチとボディー。
チュプラコフは伊藤の動きを止める為のボディーだろう。
伊藤雅雪24勝(12KO)1敗1分
イフゲニー・チュプラコフ20勝(10KO)
大晦日の三戦は後日。
本日のジョギング距離:これから
