恒例の年末世界戦。

 

各カードの予想を。

 

1230

WBC-LF拳四朗VSサウル・ファレス(メキシコ)

 

拳四朗の5度目の防衛戦。

放送枠の関係で何と生中継なしの扱い・・・。

セルフプロデュースに余念のない王者にとり屈辱の処置。

相手のファレスは、ファイタースタイルの時は、鈍重でスピードもないが、ややガードを下げ脚を使うとそこそこのスピードも感じる。

防御技術には長けているが決め手に欠ける。

 

距離、ポジショニングに優れている拳四朗が圧勝するだろうが、ファレスもタフネスで粘りそう。

大差判定で拳四朗。仮に倒すとしても後半だろう。

 

拳四朗:14勝(8KO) 

サウル・ファレス24勝(13KO82分け

 

WBC-B暫定 タサーナ・サラパットVS井上拓真

 

この試合開催の是非はともかく、カードとしては面白い一戦。

タサーナはサウスポー。タイ独自のリズムから左ストレート中心で攻めてくる。

タイが生んだ天才サーマートも余計なコンビを放たないシンプルな攻撃パターンだったが、タサーナもその系統?

映像からはフィジカルの強さを感じず、井上拓真の左レバーに苦しみそうに思える。

 

高度なペース争いの末、小差判定で井上拓真。

公開採点&地元の利も大きく拓真を後押しするだろう。

 

タサーナ・サラパット48勝(33KO

井上拓真12勝(3KO

 

 

WBO-SFe 伊藤雅雪VSイフゲニー・チュプラコフ(ロシア)

 

殊勲の王座獲得した伊藤に試練の指名戦。

チュプラコフ。我々がイメージするようなロシアのアマエリートのスタイルではない。

積極的に前へ出てくる選手で、繰り出すパンチは手打ち気味だが、数も多く独自のタイミングがある(巧く自身の頭も嫌な位置に持って来る)

 

個々の能力(パンチ、スピード、フットワーク)は伊藤が上回っているが、この様な選手と対峙した場合、何が起きるかは解らない。

伊藤はスタートからフルスロットルで動くのだろうが、チュプラコフに粘られると後半やっかいだ。

伊藤はチュプラコフを下がらせたら完勝出来ると、序盤から行く作戦?

 

予想は後半伊藤がチュプラコフをストップするだろうが、試練の一戦だ。

キーパンチは拳の強い伊藤がチュプラコフの頭に打つパンチとボディー。

チュプラコフは伊藤の動きを止める為のボディーだろう。

 

伊藤雅雪24勝(12KO11

イフゲニー・チュプラコフ20勝(10KO

 

大晦日の三戦は後日。

 

本日のジョギング距離:これから