楽しみな世界戦が決定した。
来年1月26日(日本時間27日)米国で、WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギヤに井上岳志が挑戦する。
IBF王座に挑むべき駒を進めていた井上だが、一転してWBO王者に挑む事に。
ファンからするとこの転換は喜ばしい限り。
明日のスター候補、ムンギヤと日本人選手との世界戦が見られるとは!
さしずめクエバスVS辻本と言ったところかな?
ハイメ・ムンギヤ。恵まれた体格、柔らかい身体を持つ、ナチュラルなハードパンチャー。
若いだけに荒削りの面も垣間見せるが、逆にそれが魅力でもある。
相手と中間距離で対峙しているときは、リラッスで非常に良い構えをしているが、一旦スパークすると打ち抜く右、角度のある左をノンストップで打ち込んで来る。
その全てが強打。自身の口が開いていようが気にせず猛攻をしかけてくる。
打たれ強さやスタミナ面など未知の部分もあるが、現在の勢いは目を見張る。
さて初挑戦井上岳志。
身長173cmとこのクラスでは短躯であるが、そのサイズを活かした変則攻撃に活路を見いだすしかない。
陣営も徹底的にくっつく「女郎グモ作戦」を明言。
まさにこれしかない。
ムンギヤが倒し損ねてスタミナロスし、失速。
後半井上がそれこそクモの巣にムンギヤを捕まえたら面白い。
予想は圧倒的にムンギヤだが、久しぶりに必ず見たくなる日本人選手の挑戦だ。
ハイメ・ムンギヤ:31勝(26KO)無敗。22歳。
井上岳志:13勝(7KO)1分け。29歳。
若き強打者ムンギヤ
セコンドワークにも期待。井上岳志
本日のジョギング距離:4km

