24日に行われた激闘が深夜TBSにて放映された。

 

試合直後にネットにUPして頂いた方には、本当に感謝しかないが、やはりTV放映の画像は格別だ。

 

しつこいけどTBS!何でこんな激闘必至の好カードを生中継しなかったのだろう。

 

まだ3ヶ月間あるけど年間最高試合の最有力候補だ。

 

ところで採点の件。

 

有吉会長は、結果は受け入れるが、やはり採点には不満が有るとの事。

 

以下の2つのラウンド。

 

まず7R終盤、木村の右フックで確かに田中はキャンバスにグローブを付いたかに見えた(TV画面では映っておらず)が、裁定は「スリップ」

 このラウンドは三者ともに10-9田中。

 

持論だが各ジャッジもレフェリーがスリップと裁定しても、自身の目で「ダウン」と判断すれば、柔軟に10-8と採点すべき。

 

逆にレフェリーがダウンと裁定してもスリップと判断すれば、無理に10-8と採点すべきではない。

 

なかなか難しい問題ではあるけど。

 

また有吉会長が異を唱えるように最終ラウンドは木村の物だ。

 

最終ラウンド10-9で田中にポイントを付けた比国のジャッジが、木村のラウンドとしていたら木村のドロー防衛という結果になっていただけに立会人を通じてWBOに抗議するのも分る。

 

ただこの試合はやはり田中が常にコントロールしていた。この内容で田中がタイトルを獲れなければ、論議を呼んだだろう。 

 

早くも田中陣営は、フライ級は3戦後に「卒業」と明言している。これに対し「燃え尽きた」木村は進退を保留中。

 

個人的には再戦を見たい気もするが、短期間(59日)で2度の世界戦を戦った好漢木村。ゆっくりと休んで欲しい。

 

畑山VS坂本戦以来の日本人同士世界戦の激闘だった。