米国ラスベガスで行われたWBA、WBC、(IBO)世界ミドル級タイトルマッチはゲンナディ・ゴロフキンが2RKOの圧勝(1:53)
WBA王座連続20度目の防衛に成功した。
1R、格下相手のマーティロスヤン相手に打ち気にはやるGGG.
ワンツーで早くもプレスをかけていく。
但し余りに性急な正面突破。
逆にマーティロスヤンの右→左フックを食い、たたらを踏むGGG.
10-9マーティロスヤン
2R、GGGも落ち着いて丁寧に左を突き、冷静な試合運びへとリセット。
GGGの右ヒットからの引き落としでマーティロスヤンはスリップダウンを喫するが、ダメージありあり。
GGGは恐ろしい角度の右アッパーも繰り出し、完全にKO狙い。
こうなれば、蛇ににらまれたカエルのマーティロスヤン。
最後はGGGの左右5連打で10カウントを聞かされた。
1階級下の急造挑戦者ならこの結果は予想通りだが、責任の全てはカネロ陣営に有るのでGGGに非は無い。
試合後のインタビューでカネロとの対戦も拒否をしない姿勢を示す王者GGG.
依然、このクラス随一パワーを示したが、永年の戦いで金属疲労が来ていることも否めない。
このスーパースターを日本に呼ぶことの困難は想像できるが、本年末村田との対戦が実現することを望む。(仮に9月にカネロとの対戦が実現したら、カネロが逃げ切る可能性も有る)
東京ドームでのGGGVS村田諒太は、ボクシング人気復活の起爆剤。最後の切り札だ。
ゲンナディ・ゴロフキンはこれで38勝(34KO)1分け
世界戦通算20勝(19KO)1分
本日のジョギング距離:4km
