ウェイトオーバーの比嘉大吾に対しJBCは「無期限試合停止」「試合報酬の20%の徴収」の処分を下した。

 

世界戦に於いて日本選手としては初めてのウェイトオーバーという事例に、非常に重い処分が下った。

 

国内タイトル戦で同様の失態を演じた村中優は、半年のサスペンド。

 

あろうことか復帰戦でもウェイトオーバーをしでかし、更に半年。

 

過去の事例から見ると比嘉への処分は重く感じるが、致し方ない。

 

以前にも書いたが、体重制競技の根幹を揺るがす大問題である体重オーバー。

 

また世界戦を中継するTV局が、ボクサーの体重管理をリスクと判断すれば、更に世界戦中継の立場は追いやられてしまう。

 

今回は村田諒太の奮闘のおかげで視聴率は良かったが、業界にとりTV中継は、生命線。

 

フジ以外の局の動向は、予断を許さない危うい状況と認識しておくべき。

 

もし比嘉単独での放映で同様の事態が起こっていたら、マジで日本ボクシングは終わっていた。

 

さて比嘉大吾。

 

才気溢れスター性も有る得難いボクサー。

 

是非再びリングに上がる事を願っているが、その一方で不安が有ることも確か。

 

過去の試合前の調整中に度々報じられる「パニック」

 

極度の緊張から解放された(勝利)後の仕草。

 

これは勝負師にとりある意味必要な側面でもあるのだが、非常にセンシティブな比嘉。

 

これが内山の様に自立した性格ならば何も心配はないが、ディペンデントが高い性格の比嘉。

 

無期限停止というゴールが見えない中、地道な日々を送ることが出来るのか?

 

幸いなことにジムには同郷の仲間も多い。

 

周囲のサポートを受け復活をしてくれることを願っている。

 

 

本日のジョギング距離:4km