先日フジテレビで放映された清水聡のプロ入り6戦目の試合(OPBF-Fe)

 

結果はタフな韓国ボクサー、グォン・ギョンミン(権?)のタフネスに試合は長引いたが、8RTKOで清水がOPBFタイトル2度目の防衛に成功。

 

プロ入り後6連続KOとなった。

 

相手のレベルは別にして、この日の清水の出来は良かった。

 

特に素晴らしかったのは右。繰り出す量も多かったが、右のフックはここまで正確にナックルを当てるか!という程意識が高かった。

 

この正確なナックルパートのヒッティングが清水のパンチの堅さの秘訣だろう。

 

つなげる左も強く痛そう。相手が可哀想になる。

 

清水のアマ時代のピークを知っているので、まだ物足りなさは有るが、この6戦目がプロ入りベストだ。

 

過去5戦は、清水のパンチの堅さやアマ時代を知らない人には、 

「何故この選手が五輪メダリスト?」と映ったかもしれない。

 

また将来戦うだろう世界王者も清水のVTRを見て「与し易い」と舐めてくるだろう。

 

なかなか清水の強さは、TV画面越しでは解り難い。

 

清水のボクシングを見て、あるゴルファーを思いした。

 

杉原輝夫氏。小柄な162cmのプロゴルファー。

 

ご存知の方なら目に浮かぶだろうが、あの一見素人の様な独特のスイング。

 

その昔、杉原氏のプレーを見た米国のマフィア?は、杉原に大金をちらつかせて米国へ連れて帰ろうとした。

 

この小柄で「へたくそ」なスイングをする日本人を闇の賭けゴルフの世界で活躍させようと。

 

当然この申し出を受けることなく氏は通算28勝を挙げ、巨額の賞金、スポンサー料を稼いだ。

 

清水の力を知らずに襲い掛かってきた世界王者が、相手のパンチに目を白黒するシーンが早く見たい。

 

実力王者が多いクラスだけに王座獲得は険しき道だが、

体感に力が漲り、バランスが良くなれば清水は更に強く、危険な選手となる。

 

杉原輝夫氏。ゴルフ下手なのでわからないけど、理にかなったスイングなのだろう。

 

 

ジョギング距離:4km