昨日の山中慎介のV12戦。
他のカードにも注目の3選手が出場。
まず個人的には一番の注目ブライアン・ビロリア。
試合開始時間が早かったので、偉大なるビロリア登場にしては寂しい雰囲気。
しかしオーラというか醸し出す雰囲気はただモノではない。
ウェイトもスーパーフライ級という事もあり、やや身体が重い感もあったが、繰り出すパンチは重く硬い。
相手のメキシカン(ルーベン・モントーヤ)もタフで、ビロリア相手にもひるまず左レバーブローを繰り出す。(両者左ボディーの打ち合い)
但し役者はビロリアが数段上。
モントーヤも2ラウンド程ポイントを取ったが、ビロリアは一度も主導権を渡さなかった。
ロマゴン戦以来、1年ぶりのリングという事を鑑みればまあまあの内容。
強さより巧さを感じた。
次は後楽園ホールでそのファイトを見てみたいな。
ビロリア:37勝(22KO)5敗2NC
世界前哨戦の岩佐亮佑。
相手の比国選手は比国フェザー級ランカーとの事で、戦績(8勝(5KO)1敗1分)も悪くないが、正直レベルは・・・。
ただ前哨戦でリスクを背負うことはない。
この調整試合でもセンスの良さも見せた岩佐。
丁寧に右を突き、左も上下に強弱を付け、相手のパンチを食わない。
岩佐は改造サウスポー?
左はタイミング重視。返しの右フックには力感を込める。
3R、岩佐が左でダウンを取った後、連打でレフェリーは試合を止めた。
さて次戦はIBF王者小國以載への挑戦。
岩佐有利の予想だろうが、小國もクレバーな戦い方をする。
非常にレベルの高い技術戦。楽しみだ。
岩佐:22勝(15KO)2敗
尾川堅一VS杉田聖(日本SFe級タイトルマッチ)
尾川はまたも再戦。
相手の杉田は技巧派で良い選手。
尾川の打ち終わりにパンチを集めるなど、5Rまでは自分の採点では杉田がリード。
(48-47)
但し公開採点では尾川がリード。
これで気をよくしたか?尾川の動きが変わる。
持ち前の積極的な攻めで6~10Rをほぼ抑えた。
ただ期待されたKO勝利はならず。
現在のスーパーフェザー級のレベルは高く、世界挑戦をアピールするには至らず。
尾川:21勝(16KO)1敗
本日のジョギング距離:4km




