なんとも唐突だが、日本でWBA会長ヒルベルト・メンドサが会見!

 

あの悪名高き「スーパー、正規、暫定王者」の同時三人王者を1人に絞ると発表した。

 

「チャンピオンが複数いないのは17のうち9階級。ベルトの価値観が薄くなったことを考え、2018年までには全階級でチャンピオンを1人にしたい。暫定王者に関してはケガなどの理由でルール上は残すが、今後は厳しくするつもりだ」と述べた。

 

遅きに失した感は否めないが、WBAに絶望感を感じていた身としては一安心??

 

どう絞るか?「当然統一戦」だろう、それもまず暫定と正規が対戦し、勝者がスーパーへと挑み。「正規」となるというまっとうなやり方をして欲しい。

 

ただこの過程で楽しみなクラスは、スーパーフェザー級とフェザー級位だな。

 

何だかんだWBAは老舗の団体。またWBAのベルトが価値を取り戻すことを願う。

 

WBAといえば、元同級スーパーバンタム級王者下田昭文が引退をした。

 

アマ出身者が幅を利かす現代において、まさにたたき上げのキャリアの持ち主で有った下田。(中卒でボクシング人生へ??)

 

非常に才気あふれるサウスポーだった。

 

特に2006年頃の切れ味といったら、左の切れ自体は同時期の長谷川穂積と比べても遜色なかった。

 

その後世界王座獲得まで5年間費やした事。初防衛戦で逆転負けと下田の才能にしては物足りなさを感じた。

 

陥落後、二度と世界戦のリングに上がれなかったキャリアで終わるような選手ではなかった。

 

好調時のジムワークでの動きは半端ではなかったらしい。

 

キャリア後半は不運な裁定も多かった。結局のところ勝負運に欠けた面もあるが、あの好調時の切れは今でも思い出す。

 
本当にお疲れ様でした。