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WBA、WBC世界ライト級タイトルマッチ

敵地英国、クロラへの大歓声の中、見事ホルヘ・リナレスがWBAタイトルを吸収した。(WBCダイヤモンドベルトとリング誌ベルトのおまけ付き)

試合開始クロラは硬いガードだが、守勢一方ではなく打って出てきた。

スピード差でリナレスに圧倒され、ズルズルと・・・の最悪パターンを防ぐためだろうが、リナレスにとっては好都合、右クロスを合わせる。

2R、やはりリナレスはこの試合のキーとなる左レバーを多用。

実に正確、角度も良くまさに天才。

しかし3Rから相手クロラのアピールにレフェリーはローブローの注意をする。(4RはKOチャンスだった)

再三の注意にこの試合最も有効であった左レバーを半減させられたが、全体的にはリナレスは大人のボクシング。

途中、スタミナ配分か拳を痛めたか不明だが、手数が減りクロラの肉薄を許した。しかし最終ラウンドも得意の高速連打も見せ、3-0判定勝ち。(115-114、115-113、117-111)

相手への大歓声の中、自分を信じ続けたリナレスの完勝だった。(私のTV採点は117-111)

リナレスが最も速く華麗で魅力的だったのは、フェザー級時代だろうが、艱難辛苦を乗り越えて大人のボクシングを会得した今が一番強く、安定している。

とにかく露骨な判定に合わず良かった!(ただ115-114はないな!)


本日のジョギング距離:0km