タイ、ラチャブリで行われたWBO世界バンタム級王座決定戦。

やはり赤穂は勝てなかった。

しかしわずか2Rで沈められるとは・・・。

YOUTUBEにUPされた動画を見た。

1R、地元のプンルアンはリラックス。良い左でスタート。

対する赤穂もワンツーで応じるが、プンルアンは武器である右打ち下ろし。

プンルアンのこのパンチのタイミングは最初から合っていた。

赤穂も持ち味のワイルドな右を返す。しかしプンルアンの右がラビット気味に入り、気にする赤穂。

追撃のプンルアンのねじ込むような右カウンターも固そうだ。

そしてラウンド終了間際にタイ式首相撲から投げ飛ばされる赤穂。

ラウンド終了間際、ホームを完全に意識したプンルアンの確信犯的反則。

このプンルアンのラフプレーとフィジカルの強さに飲まれたか、赤穂は2Rスタートからプンルアンの連打を浴び、クリンチもみ合いから、プンルアンの振りほどきながらのパンチ(左⇒右、右)を食らった赤穂はまさかの10カウントを喫してしまう。

連打の中にひじ打ちでも食らったかの様な赤穂の倒れっぷりであった。

タイでの世界戦1963年のファイティング原田以来、これで19戦勝ちなしか・・・。(江藤の暫定は除く)

アウェー中のアウェー、タイのリングで勝つイメージが湧かないな。一発必倒の内山の様なタイプではないと、これからもこの連敗記録は続いてしまうだろうな。

しかし亀田和のボディで悶絶したプンルアンが、自国だと実に逞しく、1位の赤穂をわずか2Rで倒してしまう。

タイは鬼門の一言では片付けられない。不思議な現象だ。

敗者赤穂の今後が心配。あっさりとした性格を思わせるので、キャリアを終えるという選択をしなければよいのだけど。

暫定だけど、江藤光喜の勝利は快挙だな。


本日のジョギング距離:4km