昨日の代々木でのボクシング。八重樫VSロマゴン以外の試合も。


まず原宿に着いた後、向かったのは勝利の神「東郷神社」。

バルチック艦隊を破り、世界を驚愕させた東郷平八郎元帥に八重樫の奇跡を祈る。

その後、やはり代々木公園が気になり、パチリ。

会場に到着した時、まだ当日券が有ったようだが、ほどなく完売。代々木第2はキャパ4000名位かな?大きな会場での5000名より、中規模会場の満席の方が当然盛り上がるのでワクワクする。


井上拓真VSチャナチャイ

井上拓真がプロ初KO勝ち(2R)。相手のレベルは低いが、プロ3戦の中で一番良かった。

パンチも体のスピードも感じさせ、特に左フックは良い物が有る。

ただストレートが少ないな。現時点ではライバル田中恒成が上。

とにかく井上拓真はキャリアを積みたい。

ところで10月30日の原隆二VS田中恒成は凄いカードだ。全く大橋ジムと来たら・・・。

喜友名VS野島の様な試合になりそうだ。

田中の左は素晴らしいが、原の意地が見たいな。


松本亮VSデンカオセーン

もうデンカオは元世界王者のプライドも無いのだろう。

松本の右も強いのだろうが、1Rその右を食いダウン。そして2R左ボディで10カウント。

デンカオの調整不足により、松本の実力は?マーク。スター性も有り、大成して欲しいがバランスの悪さや、このクラスにしてはややスピードに欠ける。未だこれからの選手。

村田諒太VSアドリアン・ルナ


相手のルナは村田得意の右打ち下ろしに対し上体を逃がし、ダメージを半減。
最後までキャンバスに倒れることを拒否した。(4Rのスリップは完全に効いていた)

村田も倒し損ねてのスタミナ切れも有ったのだろうが、少し芸が無かった。
右が逃がされていたなら左フックで起こしたい。8Rダメージを与えた左フックがKOパターンだったな。

ただ村田も相変わらず強固なガードで被弾も少なく、ポイント的にはほぼフルマーク。

とにかく来年世界挑戦などと性急なことはせず、キャリア!

井上尚弥VSサマートレック・ゴーキャットジム

試合開始、両者の体格差目立ち、これは戦前の予想通り前半KOかな?とも思ったが、サマートレックも良く耐える。

4R右フック、6R左ボディでそれぞれダウンを奪った井上だが、拳を痛め?または減量の影響で倒しきれない。

左も下以外は強く打たず、ジャブも軽く突くだけ。

ただひとつひとつの動きのセンスは素晴らしく、L字でのショルダーブロック、右のモーションの少ないカウンター、サイドステップなどやはり大いなる才能を感じさせる。

11Rのストップはポイント差も考慮してのことだろう。

ライトフライ級では最後の試合。次はどのクラスで世界を狙わせるのかな?対井岡、ロマゴンと夢は広がる。


はいそしてメインの八重樫VSロマゴン

もう何も言うことも無い凄い試合。







近年のグレート達の中で誰がロマゴンに勝てるのだろう。

ミニマムウエイトで戦えば、リカルド・ロペスは負けない。

張正九は苦しいな。ロマゴンのボディに耐えられないだろう。

ウンベルト・ゴンサレス、マイケル・カルバハル辺りだと可能性は有るのだろうが、どうだろう。やはりロマゴンかな?

ただゴンザレスのスイッチはロマゴンを苦しめるだろう。サウスポーの左はロマゴンに当たりそうだ。

ところで敗者八重樫は早くも再起を宣言。井上とペアでも良いからフジテレビは八重樫を追いかけて欲しいな。

本気で仕上げてきたロマゴンと真っ向勝負で打ち合った八重樫。こんなこと出来るボクサーはそうはいない。報酬面でも報われて欲しいな。

まずはゆっくりと休んで下さい。




本日のジョギング距離:6km