昨夜は後楽園ホールへボクシング観戦に。

自分が着いた時は、立ち見は売り切れあせる指定席を購入したが、見易いバルコニー席へ。

前座ではアマ出身の越川孝紀が2戦目でプロ初KO.(1R)
このクラスだけに厳しいものも出てくるだろうが、ファイトスタイルは元々プロ向き。パワーの有るところを見せた。

フライ級13位の堀陽太は鈴木武蔵を返り打ち。1R右フックでダウン奪い、最終8Rも同じパンチで痛烈なダウンを奪い、追い打ちでTKO.
サウスポー同士では右が勝負を分ける率が高いけど、そのサンプルの様な試合。堀は自信を持って強気に攻めていた。
敗者鈴木は厳しい帝拳ジムだけに続けられるのかな・・・。

さてセミは赤穂亮と芹江匡晋の一戦。セミだが実質のメインカード。

巧者芹江も持ち前の変則ボクシングで赤穂の強打を空転させてはいた。

ただどうしても要所要所は赤穂のパンチの見栄えが良い。

芹江は広いスタンスで上手く距離を取っていたが、このスタンスで赤穂相手に左右に動くのは厳しく、真っすぐ下がる。そこを赤穂の強引な前進でパンチを決められる。
赤穂も単発でしかパンチを当てられないが、そこは赤穂のパワーで印象が良く、赤穂へポイントが流れていく。

自分の採点でも97-93で赤穂。再三のバッティング、ローブロー。クリンチ際のラビットパンチの応酬も試合が終われば両者は笑顔に。

赤穂はバンタムで世界を狙うのか?かみ合う相手との試合ならいざしらず、もしモレノの様な相手だったら、また空転してしまうな。スター性有るので期待はしたいのだが。

メインは金子大樹が比国のシリロ・エスピノと対戦。
1Rから金子の左は速く、右もパンチが有る。特筆すべきは左レバー打ち。
角度、パワーとも素晴らしく、世界レベル。また攻防のバランスも良い。


3R右アッパーでダウン奪い、4R右で相手の目を切り裂くと、シリロはギブアップ。

幕切れは呆気なかったが、間違いなく金子は世界を狙える選手。

旧同門対決である三浦隆司との一戦が実現したら面白い。

サウスポー三浦にとり、金子の左レバー、右ストレート。またあのフレームとフイジィカルの強さは脅威。三浦の強さは意外なタイミングで飛んでくる強打だが、スパー経験の有る金子だけに今迄の相手の様には行かないことだろう。


本日のジョギンク距離:これから??