結果をシャットアウトしてのシンピウェ・ベチェカVSノニト・ドネア視聴。

難攻不落王者クリス・ジョンを倒したとはいえ、ベチェカに怖さは無く、ドネアの圧勝を予想していた。

1R開始、ドネアは自身と同じく下のクラスから上がってきたベチェカに対して体格でも上回り、右から左のパンチは鋭く、相手の左にかぶせる右もKOの予感を感じさせていた。

しかし1Rバッテイングで出血。これで全てが狂ってしまった。

元々相手のパンチを外して、自身のパンチを凄いタイミングで打つ。
またスピードで圧倒的に上回るので、相手に先に打たせてカウンターという離れ業を世界戦で披露してしまうドネア。
ただ出血で、そのセンサ(目)が使えない。

加えてクリス・ジョンを倒し自信を付け、モデルチェンジをしたベチェカ。
圧倒的なパワーはないが、強気に繰り出すパンチはドネアを悩ます。

しかしドネアは4Rサウスポースタイルにシフトしての強引な左フックで値千金のダウン奪い、4R負傷判定勝ち。

この唐突なエンディングでは再戦必至だろう。

ただ再戦では、ドネアがきっちりと勝つ。ベチェカは本日以上の上積みはない選手。

それに対しドネアの出来は、好調時の半分以下。後味悪い結果だったが、やはり両者の間には力の差が有る。


セミのニコラス・ウォータース。相手のダルチニアンも雰囲気は有ったが、既に38歳。激戦の疲れで、打たれもろさが出ている。

最後のKOシーンは可哀そうだった。世界のどこでも売れる猛ファイターも引退かな?

ウォータースはKO率ほどのパワーはないし、切れはないが、硬質で痛そうなパンチだ。長いリーチと小さな顔で、相手からしたら打つところがない。

元WBAライト級王者リビングストン・ブランブルみたい??ブランブルは天才ロサリオに壊されてしまったが、王座奪還までは良い選手だった。

このニコラス・ウォータースがWBA正規王者でドネアがWBAスーパー王者。この辺は全く意味不明。



本日のジョギング距離:4km