あれもあれだから家つくっちゃいました。 -40ページ目

土地決済

朝からバタバタの一日でしたが、なんとか無事土地の決済が終わりました^^


週明けから風邪をひき、まだ完治しない身体をひきづりながらカミさんと2人で

出かけました。

朝イチで定期の通帳の解約へ東京三菱UFJに行ったところ、

合併はしたけれど定期の通帳からの引き出し・解約は元々の

銀行じゃないとダメと言われ。(そこは元東京三菱、我が家のはUFJ)

10時の約束が45分遅刻。

ただ、決済自体は、事前に書類はほぼ整っていたので捺印や日付の記入など

幾つかやったぐらい。カミさんは「結構あっさりだった」と言ってたけれど

僕は多少手が震えたよ(笑)

しっかし、所有権移転と抵当権設定の費用はなんであんなに高いんだろ。


昼はカミさんとパスタでもと思っていたら、途中寄ったコンビニで、保育園で上の子と同じ

クラスの両親と遭遇。むこうも昼はまだって言ってたので「じゃあ一緒に」ということで

4人でランチ。昼からジョッキ生と赤ワインで祝杯をあげました。


これから35年の借金生活のスタートです。。。


次の日程は18日の地鎮祭。懸案だった鯛のお頭付は、祝杯&親睦を深めた

パパさんがたまたま魚屋さんだったのでお願いしちゃいました。

「仕入れ値でいいですよ」だって。店頭価格を聞いたらびっくりの鯛が、これまた

びっくりの値段で買うことができそうです。



ボーンヘッド

あまりにお粗末なのでブックには載せれません…


今日、12日の決済の準備でJAに行って通帳を作ったり、大量の書類に住所氏名、捺印を

してきました。そのときに新事実が(++;)


前に担当者が「留保期間中(第1回目の実行から融資額がすべて実行されるまでの期間)の返済は

実行した額分の利息になります」と言っていたのを勘違いして「留保期間中の返済は

実行した額分の利息のみになります」と思っていました。

今日再度説明を聞き、来月5日から第1回目の返済が始まるという話になり、なんとなく額が変だな~

と思って確認したら「実行額分の利息+元利返済額」だったのです!!


あ~あ、カミさんになんて言おう(--;)まあ、しょうがない。自己資金のなかからやりくりするしかないね。

結局、5月から9月ぐらいまでは家賃と返済のダブルってことで。てか、それが普通じゃんよ…JAだから

ほかの銀行とは違うのかな~なんて勝手に解釈しちゃった自分にデコピングー

地鎮祭で用意するもの。

工務店からのFAX。


「地鎮祭でご用意いただくもの」

・清酒2本

・山の幸(3・5・7の奇数分の品数)大根・にんじん・なす・きゅうりなどの季節の野菜

・里の幸(3・5・7の奇数分の品数)りんご・バナナ・みかんなどの季節の果物

・海の幸(1・3・5の奇数分の品数)鯛・スルメ・昆布などの海鮮品

・塩(小皿一杯程度)

・お米(数量不明)

・工務店側への費用10000円

・神主さんへの初穂料30000円(ご祝儀袋に「奉納」と書いていれておく)


祭壇や鍬、砂、青竹、注連縄など上記以外のものは工務店側が用意してくれるらしい。


鯛はもちろん尾頭付き。てゆうかそんな鯛なんか買ったことありません(笑)

カミさんは「買うのめんどくさいから実家のお母さんに頼みたい」なんて言ってたけど

自分たちの家の地鎮祭だから、やっぱ自分たちで買って用意したほうがいいよね。


水道利用加入金の話

横浜市の場合、新しく水道を利用する場合、水道利用加入金が必要となっている。

費用は戸建住宅で15万7500円。ただし、市内に3年以上住んでいれば半額(7万8750円)になる。


我が家の場合、この半額分を支払えばいいのだが、じつは土地の売主会社が

この加入権を複数持っていて、土地契約前に「持っていてもあまり意味ないので

よければ譲りたい」と言われた。


値段を聞いたら「半額」と。つまりは正規と同じ7万8750円だという。

土地の価格を多少値引きしてもらっていたので別にそれで買っても良かったが

、「正規と同額っていうのは、なんとなくあれもあれですよね~」と軽く値引きジャブをかましたところ、

契約の時に「5万円でどうですか」とのこと^^ラッキー


おととい、工務店から18日に着工してから工事用で使う仮設水道について問い合わせが

あったので、そういう経緯で売主さんから権利を買う旨を伝えておいた。


12日の土地決済の日にあわせて精算となる。


12日の土地決済&融資実行にむけて

土地登記をやってくれる行政書士さんから連絡あり。


「奥様との共有名義とのことですが、持分はどうします?」



僕「ざっくりなんですけど6:4ぐらいで考えているんですけど」


我が家の土地と建物に掛かる総予算を、両方の親の援助と僕名義で組むローンなど出資率に換算してみると、およそ62.2%:37.8%になる。

するとその先生が

「では分母を100にして、62:38にしてはどうですか?」


「あ、ならそれでいいですよ」。


「じゃあ、それで書類のほうつくりますね」


先生曰く「奥さんへの贈与とみなされるのを防ぐため」というが、

いまいち共有名義の意義が分かっていない(^^;)


当日まで用意するもの。


建築確認申請の原本

住民票(2通)

印鑑登録証(僕&奥さん)

その他、保証料、登記申請費用、実印、銀行印

手持ち資金からの支払い分