★★★☆☆
世界一の映画大国のインド映画です。
しかし…小生ほとんどインド映画を見た経験がありません。
インド映画といえばダンスシーン!!
くらいの事しか分かっていません。
正直、ミュージカル仕立てのものってあまり好きではないので
その所為もあって
今までインド映画を率先してみようと思いませんでした。
で…今回…もうこの際何でこんな所で踊るの?
愛を語ったり、感情を表現するのに何で踊るの?
その突然出てくるバックダンサーは何?
というのを覚悟で…というより
もういっそハチャメチャなヤツ見せてくれ!!
と思い覚悟を決めてみたのですが…
あれ?そんなに違和感なく踊ってるぞ…
という感じでした。
コレは小生が観賞したのが完全版では無い所為かもしれません。
それでも一般公開版139分
完全版は177分…
内容の方は…う~ん…
もともとあまりストーリーとかテーマ性とか
期待してなかったというのもあり
そんなに違和感とか感じなかったのですが
それでもやはりリアリティーとか倫理的な整合性とかは…
こまけぇことはいいんだよ!!
という作りになってます。
ワンアイディアを独特のパワーで引っ張っていくというな
力技の展開でした。
それが分かるまで
《フランケンシュタイン》な展開に
なっていくんだろうと思ってました。
それにしても「0」を発見したインドって
理数系に細かかったりこだわったりしてるのかな?
と思ったのですが…
ロボットがアナログ過ぎる…
外部入力が人のそれとあまり変わらない…。
もともと持ってる身体能力的なところはいいのですが
基本的な情報の入力にロボットの「目」を使う事はないだろう…
他にもアイデアの一つ一つがどこかで見たような…
というパターンが多かった気がします。
勿論オマージュ的なとこでやってる意図もあると思いますが
それでもその積み重ねが多すぎないか?
と思ってしまいました。
しかし、しかしです。
そんなことはいいんだよ!!と思わされる圧倒的なパワーを感じます。
とにかく突っ走っていく展開のその様にやられました。
後個人的には異文化と感じられた事が楽しかったです。
ココはこの映画だからこうなのか?
それともインドの人はこう考えるのか?
(恋人が分かれる時お互いの贈り物を返品しあうのが文化なの?とか堂々とストーカー宣言はいいの?とか不法侵入しておいて挙句に暴行しても問題にならないの?とかあちらの電車はドア閉めないの[コレはなんとなく海外の映像とかでみたのでまったく分からないというほどでもなかったですが]?とか)
というのがイマイチ分からなかったのは
小生の勉強不足だと思うのですが
それでも感覚が分かりにくいモノを見る
というのが久しぶりで新鮮なものを感じました。
それと一方で思った事は…
この作品は誰かの突込みを待ってるのか
突っ込みを入れることを楽しみながら見るのが礼儀かも…
とも感じました。
- ロボット [DVD]/ラジニカーント,アイシュワリヤー・ラーイ,ダニー・デンゾンパ

- ¥3,990
- Amazon.co.jp
- ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□