決勝戦だけでしたが、あの雰囲気はやはり最高です。
過去のフレクシェカップのレポートはこちら。
フレクシェカップ2013
優勝は羅立文プロの連覇!
素晴らしいの一言です!!
決勝戦の様子をモニターで見ながらギャラリーに解説する有田 秀彰プロ。
手にはポインターと見せかけてシャフトwww
今回、思ったよりアマプレーヤーが観に来てないな~と思いました。(私が隠居なのでお顔を知らないだけだったのかもw)
プロも出場していない選手はほとんど見かけませんでした。
そして、フレクシェカップが終わって、こんな記事が。
私も前回の記事でも書きましたが、一アマチュアのできることの一番手っ取り早い方法は、こうやってブログを書くことです。
アマチュアのブロガーがこうしてビリヤードのあれこれを記事にすることにより、情報の集積としてプラスになることはあってもマイナスに働くことはありません。
人間には、
「誰かがやってくれるだろうから自分はやらなくてもいいかな」と思う人と、
「誰かがやらなければいけないんだから自分がやらなきゃ」と思う人がいて、
日本人は圧倒的に前者が多い。
なぜかというと、そうした方が人に嫌われないから。
主義主張をして嫌われることを恐れ、物事を穏便に進めたがる日本人の処世術ですね。
一般社会ではそれもいいでしょう。
でも人生をかけて取り組むものに対しては、どんな業界であろうと皆が後者であるべきです。
あなたにとってビリヤードは、人生をかけて取り組むものですか?