今日、考えさせられる会話をしました。笑笑
職場同僚に、ハンドメイド好きな同僚が2人います。
職場柄、利用者様を交えての装飾とか、、、
衣類とか寝具の補修とかリメイクも超上手。
1人の同僚は、毎年敬老の日に表彰される利用者様が付けるコサージュも作っていて、毎年違うデザインのコサージュを作るので、見せてもらうのが楽しみだったり。
2人とも、少女時代から編み物もしていて、自分の好きな物を編める上級者でもあり。
ソーイングは自己流で、私と同レベルかなあ。
でも、私は小物作りはあまりしないので、細々とした可愛い物をミシンで作るのは2人の方が上手だと思います。
2人とも10数歳上の尊敬できる先輩でもあるのですが。
コロナ禍にマスク作りしたり、編み物を教えてもらったり、一緒にハンドクラフトのイベントに出かけたりと。
ハンドメイドの絆（笑笑）が強くなりました。
で、2人の共通点は、息子さんが2人、と言う。
その内の1人である、ナ◯スさんが今日言っていたのですが、、、。
彼女の息子さん2人は年子で、立て続けに社会人になりたての息子さん達。
で、彼女の手作りの数々は、クオリティがとても高くて、見るからにハンドメイド、と言うより。
かなり上級者の品々なのですが。
息子さん達は多分幼い頃からそんな彼女が作った物に囲まれて育ったから。
巣立つ時に、彼女が編んだクッションとか持って行って、お気に入りのインテリアに取り入れてたり。
可愛い編みぐるみを飾るために編んでとリクエストされたりなんだそうです。
で、そのナ◯スさんは。
お孫ちゃんとかの小物などを作る将来を楽しみにしているそうですが、、、。
母親の作った小物を持つ若い男性を、大丈夫かなあと引くし、息子さんにカノジョができるのか、お孫ちゃんの将来はあるのか、とぼやいてました、、、今日。笑笑
彼女の作るハンドメイドは、本当に、えっ、作ったの？と言うくらい素敵な物が多いから、若い男性でも、母親にでも欲しいとリクエストしても、そうだよなあ、と納得ですが。
確かに自分のカレシが、お母さんのお手製ばかり身の回りに置いていたら、引くかもね、とも。^_^
そこまで、話して。
考えて。
男性のハンドメイド好きって、どうしてるのかなあ、と。
いるよね、男性にもハンドメイド好きな人。
きっと。
少数派だとは思いますが。
ジェンダーレスと言われる昨今ですが、女性同士みたいな可愛い物のやり取りは、気軽にできなそうだよな、と思います。
私自身はもう中年で、よく知らない異性とのそんな物のやり取りとは縁遠いですが、、、。
編み物の話をしている時に、ニット帽が欲しいんだよねー、と、既婚か未婚かも知らない男性に言われて、返答に困った事も。
気軽にほいほい、できないよねー、やり取り。
面倒くさい。
ハンドメイド品と同様に、気をつけなければ、なのは。
料理とかなんだけど。
料理＝女子力とか女らしいとか捉える人が、世の中には多くて、困ると言うか、うんざりする事も結構あって。
えーーー、作ったの、すごいねー
みたいに言われると、あ、しまった。あげちゃダメな人だった、と思う事が。
私の場合は、職業的に料理するし、独り者だから、決して料理が女子力ではないし、、、
ただ、職場の気心が知れている中では、かなり気楽です。職場では私は、【栄◯士さん】であり、職業的に料理をしたり食事を出す人と認識されてるから、ほとんどの人が私から食べ物を受け取っても、警戒しないので、、、^_^
性別関係なく、手作り品のやり取りが嫌な人も好きな人もいるけれど、、、。
好きなだけでは、自由にやり取りしたりもらったり出来ない場合もあって、、、。
難しい場合もありますよね。^_^
ハンドメイド好きな人、手作り料理が好きな人とは自由にやり取りしたいけどね。
（、、、大体、私。手作りお菓子とか手編みマフラーがどうとかに反応して言及する人には絶対にプレゼントしたくない。そもそも料理なんて大抵は見えなくても誰かが作っているんだし。ハンドメイド品に関しても、凝ったデザインや手仕事を見て気に入った気に入らないより、【手編み】に反応するのも気持ち悪い。そう言う人には見せたくないしあげたくないです、、、。まじで面倒くさい。あと、良い年して、料理できる出来ない話で飲み会とかで盛り上がるのも、引きます。できないと話して笑えるのは、男女関係なく若い時だけだと思う、、、。）