今回は私の実家で起こった不思議な話。
お昼ご飯を食べた後、縁側沿いの部屋でゴロゴロしていたら、突然目の前が見えなくなるくらいの白い光がピカッ!!!!っと光った。
『えっ!今の何⁈』と叫びながら飛び起きるも、近くにいた母が『急に何⁈』と私の声に驚いたのだろう…キレられた。
『えっ、だって今めっちゃ光ったじゃん!!!目の前真っ白になるくらい!!!』
『は?光ってないよ』
…ん?
別室にいた父にも聞いてみるけど、
『遠くで雷が光ってたんじゃない?』
…絶対違う。
というか、晴天だし。
凄い強さの光だったのにみんな気が付かないってどーゆーこと?
結局その光がなんだったのかは分からずじまい。
何かの姿も、気配も不明で、ただ物凄い強いフラッシュのような白い光を見ただけだ。
しかも、私だけ見てるっていうのが余計にモヤモヤする。
あれが何だったのかわかる日は訪れるのだろうか。