まいどさんです。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

まずはじめに。

 

記事が増えてきたので少しまとめました。
テーマごと(Web内覧会、良かったこと、後悔ポイントなど)に
インデックスページを設けたので良かったらご活用ください。

■□■こちらからどうぞ■□■

グルーピングしていない記事もありますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

昨日?今日からかな?

わが家が SUUMO に掲載されてます真顔

所謂、HMの建築事例ってやつです。

 

 

 

家に取材に来ましたー、っていつかのブログで書いたんだけど来てたのはSUUMOさんでしたウインク

よかったら覗いてみてね。

 

 

 

 

 

 

 

本題。

 

趣味で自転車(タイヤの細いロードバイクって種類のやつね)にのってるんだけど北海道は11月後半から3月末くらいまでは積雪でのれなくなります。

 

そのシーズンオフ(のれない期間)は室内でローラーを回すことになるんだけど、これがまぁつまらない真顔

本当にもうただの修行。

 

 

 

 

 

そこでこの冬から導入したのがこれ。

 

 
zwift って言います。
 
簡単に説明すると、機器に固定された自転車を漕ぐとバーチャル空間にいる自分のアバターもペダルを回し始め、バーチャル上の道を自転車でぐいぐい進んでいく、というもの。
 
そしてzwiftはネットで世界中と繋がってるので色んな国のひとと一緒に走ることができる。
 
マリオカードの自転車版、それの本当に自分の肉体を使う版、と思ってもらえればほぼそれで合ってます笑
但し、ハンドル操作はできません。
 
 
 
 
 
 
 
コースの景観にも飽きさせない工夫が。
 
 
 
 
 
水中トンネルを走ったり・・
 
 
 
 
雪のちらつく山道を走ったり・・
 
 
 
 
こんな景色もあったり・・
 
 
 
 
こういうのはバーチャルが最も得意とするところ。
 
 
 
 
 
 
 
そして、ただサイクリングをするだけじゃなくて他にも色んなことができます。
 
 
 
 
 
ワークアウト(トレーニングメニューみたいなもの)でもがいてみたり・・
 
 
 
 
コース上の区間でタイム計測をして他のひととの順位を比べたり・・
 
 
 
 
レースも毎日開催されてるので好きなひとはそっちにもガンガン参戦しているようです。
 
 
 
 
 
 
 
そしてここからがIT/IOTの真骨頂、バーチャル上で坂道に突入すると現実世界でもマシンに負荷が掛かってペダルが重くなります滝汗
これ、すごいと思いません?
 
但し、それに対応するスマートトレーナーっていう機器(デバイス)が必要になりますが。
3本ローラーや固定ローラーより少し値段は高くなってしまうけどzwiftをやるならスマートトレーナーは(無くても遊べるけど)必須レベルだと思ってます。
 
 
 
 
 
さらにスマートトレーナーも機種によっては前輪を外して代わりにエレベータ機能のある機器をドッキングさせることができます。
つまり、バーチャル上で傾斜が発生するとフロントが持ち上がったり下がったりするわけ。
 
 
 
更にさらに!(←TVショッピング)
専用の扇風機を接続すれば状況の変化に応じて風量も変化する、ということも楽しめるようです。
 
 
 
もう何でもあり笑
 
 
 
エレベータと扇風機はいつか揃えれたらいいなデレデレ
そこまで揃えちゃうと外に出なくなるか?
 
 
 
 
 
そのうちVR対応とかになったりして笑
 
 
 
 
 
そんなわけでボクのマイブームの紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
最後にマイホーム計画ジャンルの住人っぽいことを少し書くと、今回紹介したバーチャル環境(サービス)はボクが家づくりをスタートする前から世の中に存在していて、もちろんボクも知ってはいました。
その時はまだ室内トレーニングといえば3本ローラーしかやってなかったんだけど、将来的にはzwiftを導入することも視野に入れてました。
絶対では無いけど可能性のひとつとしてあり得る、ということ。
 
 
 
なので、ワークスペース(トレーニングスペース)を設計する際は自転車を配置する位置も具体的に想定したし、その配置でzwift環境を構築する場合に必要となるコンセントの位置(自転車の前後にそれぞれコンセントがあると便利)もしっかり考えたし、もちろんLAN配線も引き込む想定をしました。(処理遅延のことも考えて有線を想定)
 
 
 
おかげでzwift環境を構築後も変に配線がごちゃついたり不自然な取り回しになったりもせず、すっきりとしています。
 
 
 
これ、地味に成功ポイントだったりするんだよねウインク
 
 
 
家づくりの際に想像力を駆使した成果がこんなところでも表れました。
 
 
 
 
 
 
 
またね。