まいどさんです。
まずはじめに。
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今日はタイトル通りの直球な話題。
ボクが子ども頃はトイレはひとつというのが普通でしたし、むしろ二つもあるとちょっと羨ましくもあり、立派なお家のように思えたものです。
それが、いまでは2階建て以上の戸建であれば二つ以上トイレを備えるのは珍しいことでは無くなりました
そしてわが家にもトイレは二つあります。
まずはトイレを増やすことで発生するメリット、デメリットを整理しよう。
まずは【デメリット】から。
・施工費用が余分にかかる
・掃除をする箇所が増える
・スペースが必要で建坪や間取りの自由度に影響する
ざっとこんなところ?他にもあれば教えてください。
では【メリット】は?
「トイレ渋滞が解消される」
これしか無い。
だけどこのひとつがすごくでかい。
マイホーム計画の段階ではそう思ってました
でも最近になって実はもう一つメリットがあることに気づいてしまったよ(遅い)。
多分、そのメリットのほうが大きいんだと思う。
それは「夜、トイレに起きたときにわざわざ階段を降りなくて済む」ということ。
これは大きい。重要!
まだ体力もあって足腰もしっかりしてる今でさえ、やっぱりトイレのために夜中に階段を降りて1階に行くのは面倒だと思うくらいだから、これから歳を重ねて行って足腰も弱ってからだと、きっと大変なんだろうなって想像した。
夜中にトイレに起きる回数も、もしかしたら増えるかもしれないしね。
老後のことを考える(想像する)と、やっぱりトイレは1階と2階にそれぞれ欲しいかな。
タイトルの「トイレは二つ必要か否か」に関して言えば、きっとあと何年か後になってから夫婦で「やっぱりふたつ必要だったね」って
言い合ってるんだと思います。
でもそれって寝室が1階、2階、どっちにあるかでも変わってくるから、間取りや生活スタイルをきちんと考慮しましょうね。
というわけで、トイレのもうひとつのメリットに今さら気づいたよ!ってお話でした。
またね。