あけましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。

 

 すっかり遅くなってしまいましたが、昨年末12月23日に開催しました家族カフェの開催報告になります。

 

 今回のテーマは「暮らしに取り入れる漢方・薬膳講座」、講師に季節の仕込み帖 マルシェ・ド・ザジ 代表の古橋智子先生でした。

 限りある時間の中で、漢方の基本的な考え方、西洋医学との違い、気血水チェック、薬膳について、そして参加者の皆さんからの質問と盛り沢山の内容でした。

 

 私たちの生活に身近な漢方。でも、こうして基本からお話をしていただく機会はなかなかなく、聞いてみるととてもよく分かりました。西洋医学と一番違うのは、漢方は症状に対して処方される薬がいつも同じではないということでした。

 例えば、頭痛に対して漢方を飲もうと思う場合に原因が何かによって、漢方薬の選択は真逆になることもあるということです。 原因が熱からくるのか、冷えからくるのか、その人の身体全体をみて合わせて処方されるそうです。

 また、漢方薬は効くのに時間がかかると思われがちですが、症状にあっているものであれば、比較的早く効き、そして、自然の生薬とはいえ、弾く作用もあるということでした。良い所、注意すべきことを知り、上手に使っていきたいですね。

 自分の体質や症状にあった漢方薬を取り入れたい場合は、専門の漢方薬局に行かれるとよいとのことでした。私も行ってみたくなりました。

 

 そして、最後にはランチをしながら一人ひとり質問タイムとなり、古橋先生が一人ひとりに丁寧なお答えをしてくださいました。ありがとうございました。

 

 さて、次回は性教育をテーマに家族カフェを開催する予定です。日程、詳細が決まりましたが、ヘルシーカフェのらのホームページ、フェイスブックで告知させていただきますので、どうぞお楽しみに!

 

第12回家族カフェ「親こそ知ろう性のこと 親から子へどう伝える? 子どもへ伝える言葉を持つために」を開催しました。

・人を好きになること、愛すること。

・一緒にいたいと思うこと。

・命が生まれるということ。


子ども達がこれから当たり前に生まれる感情や行動。


大人として、親として、しっかり受け止め、向き合える自分でありたい。器を持ちたい。


その想いを、笑いと感動と涙をモリモリに盛り込みながら、いっぱいに満たしてくれた櫻井先生。

ご参加頂いた方々の心をわしづかみ。(アンケートより)

お話しされる内容に、情熱と愛着を持っていること。

それが人を魅了するということも櫻井先生から教えてもらった様に感じます。

その魅力に突き動かされました。


戻りまして。

冒頭3つのことを「性」という言葉に変えた瞬間、ハードルも上がるし、触れづらいイメージになってしまう。

でも、この3つ。ぜ~んぶつながっている。

ひとつひとつが自然なことで、素敵なことで。

これらを切り離さず、つながっていると自覚を持つことも重要。


わかっているような気がする・・・ということを学んだり、聴く機会を持つということは、しっかり心へ落とし込むことへ繋がるということ体感し、これは大人も子どもも同じであると感じました。


子ども達の心の拠りどころ、最後の砦であるためにも、命へつながる大切なプロセス、関わり方を落とし込めた家族カフェでした。


1歳から6年生までのお母さん、現役の保健の先生、命のお話をされている方等々。

様々な立ち位置の方々にご参加頂き、ランチタイムの交流も、活発で様々な情報交換や共有が出来、とても有意義な一日となりました。

「命や性の話しが普通にできる場が、とても居心地の良い時間だった」というご感想、嬉しかったです。

「愛・性・命」について、今回を経たからこそ、見えたもの、感じたこととしっかり向き合い、それをまた、家族カフェで形にしていきたいと思います。

櫻井先生、ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

 

次回家族カフェ、コンサート企画中です!!
決まり次第、ヘルシーカフェのらHP、FBへupします。

昨年に引き続き、今年も国立女性教育会館にて「家族カフェ 子どもを持って働くってどう?はなそう会」を開催しました。
~女性も男性も共に暮らしやすい社会を創る~という男女共同参画(※)推進フォーラムの中の、ワークショップ参加。

 

※男女共同参画・・・「男らしさ」「女らしさ」というものにとらわれずに私たち一人一人が平等に扱われるべきだという考え方。
男女という属性によって、私たちの行動範囲・思考範囲が限定されることがないようにしていこうということ。

 

今年も全国各地、子どもを持って働いている当事者、まさに男女共同参画の仕事に携わっているママ、そして支援してくれる側の方、且つプライベートではお嫁さんや娘さんを手伝う祖母の立場の方、様々な立ち位置の方々にご参加頂きました。

現状の洗い出し、共有、討議、意見交換。

多世代で実施できたことにより、当事者だけで頑張って改善していく策を見い出すのではなく、祖母の立場から、自分達の時代では出来なかったことの共有や、自分が甘えられなかったことを甘えていいと思っていること、もっと頼っていいよ、頼ってほしいって思っているよという、気持ちも聞くことが出来たことから、自分だけで頑張り過ぎていることに気づかされ、夫も含め、もう少しヘルプを出したり、やってもらうということを意識していこうと感じた方が複数いらっしゃいました。


共有することは、性別のみでなく、世代別のみでなく、世代間でも必要だと気づかされました。

当事者では、平日の帰宅後から就寝までの怒涛の時間のやりくりに何とかしたいと思っていることが共通項でした。

自分も含め、ここはきちんとやってから次のことをしたいと思うことが、振り返ると複数あって。
でも、時間の制約でそのうちの一つが出来なかった時、例えば、夫にゆだねるとか、違う時間にやっても何とかなったとか、出来なかったことで見えるもの、わかるものもあって、ぎっちぎちにやっていることを、少しひっくり返すと、そのぎっちぎちを保つ必要から解放される、気持ちが楽になることもあるよねという話しも共有しました。

2時間でしたが、あっという間で、時間が足りなかったという感想も頂き、濃密な家族カフェとなりました。

様々な方々と現状を共有出来、意見交換でき、家族カフェは、私自身が心満たされる大切な存在だと改めて感じることが出来た幸せな機会でした。
今回の家族カフェを、また通常の家族カフェへ還元していきたいと思います。

次回家族カフェは、10月7日10時半より「親こそ知ろう!性のこと 親から子へどう伝える? 子どもに伝える言葉を持つために」です。

家族カフェとして継続して取り組んでいる「性・生」がテーマです。

今回素敵な講師をお招きすることが出来ました。

お待ちしています。

 

家族カフェ 鈴木由美子

 

今回は、テーマを「発達障害、学習障害を知ろう」ということで講師に一般社団法人 はなみずき特別支援教育研究所の福田先生をお招きして開催しました。

 

 開催するにあたり、福田先生とのメールのやり取りの中で「学習障害、とくに読み書きについては内容をまだまだ周知されていない現実があります。自閉症やADHDなどの診断をうけているお子さんも、なにもそのような兆候がないお子さんも、実際にひらがなの読み書きのつまずきが隠れていることがあり、そのことに回りが気づいてあげられず、後々の不登校などの問題につながってしまっている」というお話がありました。

 

 

 

 

 学童期の一番最初に出会う読み書きは、すべての教科につながってきます。ひらがなの読み書きができないと、たとえ理解していても、テストで書いて答えることができません。また、音読でも大変苦労します。

 はじめの段階で学習障害に気づいてあげて、適切なトレーニングを行えば、症状は数か月で改善する子が多いそうです。

 

 そこで、ここでいくつか講座の中で教えていただいたチェック項目をお伝えします。

・回りの子との差が出てくるのは、ひらがなが定着する1年生の2学期の終わりごろから。

 

・読むスピードが遅い

・「ちゃ」「しゅ」「きょ」が書けない

・小さい「っ」が書く時に抜ける

・「ぶどう」と言えるのに書く時には「ぶど」となる

 

などがあります。

詳しくは、福田先生所属のはなみずき特別支援教育研究所のホームページや
のらにもおいてありますパンフレットをご覧いただくと分かりやすいと思います。

 

ぜひ、早い段階で回りが気づいてあげて、適切なサポートを初めていきたいものですね。

 

 

 

 

 また、「発達障害」についても福田先生にお話しいただきながら、参加者のみなさんで

意見交換をしました。

 少しでも心配があるときは、保健所など相談にいって支援センターなど専門家の人に相談できる環境を求めてみることが大切だと福田先生から話がありました。また、診断も大切ですが、その子自身がどんなことに困ったいるのか、原因や困っていることを理解してあげて、どんな助けが必要が一緒に、探していってあげることが大切なのではないかという話もでました。
 障害のあるなしにかかわらず、すべての人と接するときに大切なことだと感じました。

 

  3月11日に家族カフェが開催しました。今回のテーマは、「子どもを持って働くってどう?」話そう会でした。

 今回は、参加者が1組でしたが、企画の鈴木、森本と同じぐらいの年齢のお子さんを子育て中ということで、子育てしながら働いている際の悩み、考えていることなどさまざまなことを話し、あっと言う間の2時間でした。

 

 今回、特に話題に上がったのは

自分(母親)や子どもが病気になった時

病気を抱えながらの働き方

時短勤務という働き方 

 の3つについてです。

 

 子どもがインフルエンザになってしまった時、夫婦で仕事を交代で休んだり、祖父母に看病をお願いする、しかし、インフルエンザや胃腸炎では、高齢の親(祖父母)には看病をお願いできない、といって何日も仕事を休めないという問題や、自分がインフルエンザにかかったりや体調を崩し、何日も仕事を休んだら、自分の仕事はたまる一方。回復して復帰した所で、働くことのでいる時間は限られている。

 という悩みがあるという話が出ました。病気の時には、病児保育や緊急サポートセンター埼玉を使うという選択肢もありますが、それだけでは解決できない部分もありますね。

 

 時短勤務かフルタイムかの働き方の選択についても、フルタイム勤務=残業もでき、仕事を最優先にして働くという考え方が多い、子育てをしながらの働き方だけでなく、病気を抱えながら仕事をする場合でも、柔軟な働き方がもっと認められると様々な立場の人たちが、生活と仕事の両立ができるようになるのではないかという話も出ました。

 

  

 各々が、自分の望む働き方ができる世の中になっていける為に、今、自分たちができることがなんだろうと考えた場面では、日々の悩みや実践していることを伝えていったり、自分が働く会社外で相談したり、自分の思いを出す場を持つことも大切であるという話も出ました。

 

 家族カフェを主催している私自身も家族カフェの中で自分の思いを整理したり、また客観的な見方をするきっかけになっています。

 今後も家族カフェ、続けていきますので、皆さん、是非遊びにきてくださいね。