2025年10月18日(土)~19日(日)
安全祈願
前節(月)の重賞 回顧
スワンS(GⅡ)
勝ったのは ◎ オフトレイル 。
思っていた通り、期待していた通り、見事な 末脚 を魅せてくれました。
強烈な末脚 が 京都コース(3~4角の下り坂)で 威力倍増。
京都(芝)に強い 菅原明騎手(僕の 印象 だけの話です。)。
人馬ともに 期待通り でした。
次は マイルCS(GI)ですよね!?
勿論、鞍上 は 菅原明騎手 ですよね?!
そこ(GI)には 1頭 強烈に強い(であろう)馬が待ち構えておりますが...
「ココ(スワンS)で勝てれば次も!」と思っていました。
京都 で 鞍上 菅原明騎手 なら 大逆転 も 期待できる と思っています。
楽しみです。
2着 が ワイドラトゥール 。
内枠 を 最大限に活かした 北村友騎手 の好騎乗。
それにしても 凄い伸び脚でしたね。
大外強襲 の イメージが強かったので 内から伸びて来たことに驚きました。
痛恨の 抜け目 です。(涙)
京都 に 強く、1400m に強い、勿論、頭に入っていました。
が... ココに関しては 後程。
3着 に ▲ ランスオブカオス 、4着 が ○ ウインマーベル 。
ランスオブカオス は 次を見据えた仕上げで 賞金加算 を目論んだ結果の3着。
良い走りだったけど 痛い3着 ですね。(マイルCS... 出走できるかなぁ...?)
ウインマーベル は 正しく 前哨戦、マイルCS に向けて 上々の走りでした。
1着 の ◎ オフトレイル を 含めて 3頭ともが 思った通りの競馬をしてくれました。
恒例の "後の祭り" のコーナー。
「要らない」と思っていたんです... 1・2番人気 の 2頭。
アドマイヤズーム は「思っているほど強くは無い上に経験不足」...
ワールドエンド は「アサカラキング が 8枠 に入った時点で厳しい」...
これは 結果論 ではなく... です。
ただ、それでも 世論 が推していたんですよね...
最近、僕の 妄想 は 嵌らない... 世論 の助けが必要だ... 弱気でした。(涙)
まぁ、後付けですから 何とでも言えますけどね。(沈)
この2頭を拾ったことで 捨てざるを得なかったのが...
ワイドラトゥール と ショウナンザナドゥ の 2頭 でした。
後者はともかく...
前者は「嵌れば 勝つけど 嵌らないと 2・3着 も無い...」所謂 ピンかパー !?
1・2番人気 と入れ替える(ワイドラトゥール を消す)材料 として...
過去の戦績から「こんな風」に思ってしまったワケです。
三振 か ホームラン という選手も居るけれど...
ヒット の延長が ホームラン という選手も居れば...
ホームラン の打ち損ないが ヒット という選手も居ます...
(この例えは 違うか... 汗)
要するに 2・3着 が無かったのは たまたま だったワケです。
これからは ピンかパー の 思い込み は 採用しない ことにします。(悔)
前節の3日間開催 は 最終日の スワンS を モノ凄く楽しみにしていました。
そして 本命 ◎ オフトレイル が 期待通り の 走りを魅せてくれました。
なのに... 馬券は「単勝」のみ... 何だかなぁ...。(虚)
ただ...
土曜日 サウジアラビアRC は ◎ エコロアルバ が 快勝。
日曜日 アイルランドT は ◎ カナテープ が 3着。
月曜日 スワンS は ◎ オフトレイル が 圧勝。
相変わらず 馬券の買い方 は 腹が立つほど下手クソ ですが...
妄想 自体は 悪くは無い...(と、信じたい。)
希望を捨てず、自分を信じて... 今週も 懲りずに メゲずに 楽しもう。
(と、自分を奮い立たせています。汗)
さぁ、今週(日)から 秋冬の GI シリーズ が 始まります。
モノ凄く 楽しみです!!(呆)
GI
いよいよ GI です、そして 年末まで 続きます。
本当に ワクワク する 季節 です。
現時点では 11月2日(日)天皇賞・秋 が モノ凄く 楽しみ です。
情報によると...
シランケド に 横山武騎手。(瑠星騎手 は アメリカ出張 ですもんね。)
セイウンハーデス に 菅原明騎手。(幸騎手 が間に合わないのは残念です。)
この2頭の鞍上、逆なら良かったのに。(個人的感想です。)
一番 気になっていた マスカレードボール は ルメール騎手 か...。
瑠星騎手 が 不在 なので 内心、横山武騎手 かなと思っていたので 凄く残念です。
東京2000m で ルメール騎手 ... 過剰人気 間違いなし... ですよね。(悲)
本命にしようと思っていたので 凄く残念です。(あくまでも 個人的感想です。)
とにかく、好メンバーですよね。
本当に楽しみです。
何とか... その日(11/2 日曜日)までには「幸運期」に入っておきたい。(願)
そのためにも、先ずは 今週(日)の GI を 何としてでも...(祈)
秋華賞
3冠馬 が 誕生する年は 1頭がモノ凄く抜けている 可能性もあり...
(その年の ジャパンカップ で 馬券圏内 に来るぐらい 強い馬)
一方で... 世代レベル が 低い 中で 1頭だけ強かった という可能性も。
(あくまでも 個人的感想 です。)
今年の場合、桜花賞 は エンブロイダリー 、オークス は カムニャック が 勝利。
秋華賞 で 3冠 に チェレンジ する馬はおりません。
桜花賞馬 が 巻き返すか?!
オークス馬 が 1強の座 に 君臨 するのか?!
はたまた 新星の誕生 があるのか?!
果たして 今年の 牝馬3歳世代 のレベルは どうなんだろう?
この後(秋冬)の 古馬混合GI でも 活躍 できるのか!?
楽しみです。
2025年10月19日(日)
京都11R
秋華賞(GI)
◎ ⑬ セナスタイル
○ ⑰ カムニャック
▲ ③ ジョスラン
△ ⑭ ビップデイジー
△ ⑧ テレサ
△ ⑱ パラディレーヌ
<馬券>
「単勝 ⑬」
「馬連 ⑬-③⑧⑭⑰⑱」
最近は GI直行 が 主流 です。
一昔前 は ローズS から 始動 するのが 王道 の ローテーション だったんですけどね。
最近 は ローズS組 の 秋華賞 での 成績 が奮っておりません。
でも、これは 春のクラシック組 が 直行 するから も 一因 だと思います。
今年は カムニャック を初め、数頭が ローズS から 始動 しました。
そして 今年の ローズS は なかなかに厳しい流れになりました。
今年の ローズS組 は 狙える と思います。
◎ セナスタイル
狙えると思った ローズS で 一番 強かったのは 当然 ながら カムニャック です。
ローズS を観て「これは 本番 でも 逆らえないな...」と思いました。
ただ、ローズS で 一番 魅力的な走り を魅せてくれたのは セナスタイル でした。
ホント、よく 3着(権利)を獲りましたよ。
週中は ずっと この2頭で迷っていました。
でも、枠順 を見て 即決。
まぁ、秋華賞 で 外枠 が 不利 だとは思いませんが 2頭の比較 に於いては セナスタイル。
ローズS の 差 は この 枠順の差 で 埋められるかも知れません。
あと、週末(日)の京都は雨かも知れません。
カムニャック が 雨はダメ と思いませんが、セナスタイル は 雨でも大丈夫 とも思えます。
いや、むしろ 雨の方が良い かも!?
なんせ、お父さんは 凱旋門賞馬 ですからね。
いかにも単純な発想ですが、極々たまに こういう 単純 が嵌るのです。汗
とにかく、ローズS で 魅せてくれた 力強い末脚 と 鞍上 岩田康騎手 が 意のままに動かせる 操縦性の高さ に期待して 今年の 秋華賞 は「新星誕生」に託してみます。(願)
勿論、「馬連 ⑬-⑰」は 厚めに。

10月18日(土)の重賞
ここからの GⅡ・GⅢ は 次が GI という馬が出走してくれます。
ワクワク する一方で 一線級と思われる馬の取り扱い方 は 非常に難しくなります。
富士ステークス
好メンバー が揃ってくれました。
GI馬 は 前哨戦仕様 での 参戦 で、斤量は 59kg です。
さぁ、何処から 攻めるか!?
2025年10月18日(土)
東京11R
富士S(GⅡ)
◎ ② ウォーターリヒト
○ ⑭ ジャンタルマンタル
<馬券>
「単勝 ②」
「馬連 ②-⑭」
勿論、本心は「ジャンタルマンタル で 仕方が無い」とは思っています。
恐らく 現役最強マイラー ですからね。
(あくまでも個人的感想です。)
一見、大外枠 は嫌だなぁとは思いました。
でも、それほど前に行く馬も多くないですから、スッと良いポジションを獲って そのまま スイスイ いや グイグイ押し切っちゃうかも知れませんね。
ただ、ココは 前哨戦 であることは間違いない事実ですし、ココで 絶対に勝たなければいけないワケでもありませんし、59kg を背負いますからね。
でも、強烈に強い もんなぁ~。
◎ ウォーターリヒト
このレース で 捻る(狙う?)なら この手 以外に 名案 は 思い浮かびません。
ただ、決まった 枠順 を見た瞬間「オッ!」。
満更では無いような気がして来ました。
道中は最後方でもイイので 内でジッとしていれば... 4角 手前 から 無理に押し上げなくても(東京コース なら)直線に入る頃には 自然に 中団 です。
あとは 長い直線 で あの 鬼脚 が使えるか!
今回は たくさんご飯を食べてくれてるようなので 体調 も 春より良い のではないでしょうか。... と 信じてみます。
逆転までは 難しいかも知れませんけどね...。
今週も 相も変わらず 週中は 随分と悩んで楽しんでおりました。
でも、枠順 を見て 何だか「心が軽やかに」。
これ以上 足掻いても ロクなことはありません。
来週の 菊花賞 の 妄想 に入ります。(呆)