２０２５年８月９日（土）
安全祈願
先週（日）は アーモンドアイ の 第２子 が 新馬戦 を勝利。
なんだか ホッ としました。
その分、水曜日に 骨折 を 知って... 
競走馬 は 無事 であることが 普通 じゃないんですよね... と実感。
大事に至らず 早く復帰してくれることを祈ります。
先週の重賞 回顧
クイーンＳ は 一番 強い馬（１番人気）が キッチリ勝利。
強い馬を無事に勝たせる（進路取り）川田騎手 は 流石 の一言。
目指す（ＧＩ）は マイル か ２２００ｍ か...
アルジーヌ にとっては...
若干 短い か 結構 長い かの 距離 にしか ＧＩ が無いのが 気の毒 です...。
でも、京都コース なら 何とかなるかも知れませんね。
いずれにしても 楽しみです。
２着 は ココナッツブラウン（２番人気）。
何が凄いって この馬を ２番人気 に推す世論が凄い。
北村友騎手は「勝てなくて申し訳ないです。」と仰ってましたが...
当馬 の 末脚 を存分に活かすなら 後方待機 からの 大外ブン回し...
でも、勝つためには 強い馬 の外からじゃ 分が悪い...
だから 内々に拘って 前が開いたら ズド～ン！
僕は 見事な騎乗 だったと思います。
３着 も 内に拘った フェアエールング（４番人気）。
ある程度 前で運んだ馬の中では 当馬 だけが粘り抜きました。
流石 は 人馬とも 札幌巧者 です。
僕の 本命 ◎ パレハ は ５着。
よく頑張ったと思います。
ただ、（進路取り）あそこから？...
確かに 強い馬 の後ろに出せば 進路は確保できるでしょう。
初めから ２～３着 狙い ならともかく、勝つためには どうか？...
パレハ は コーナリング が上手な馬なので なんだか勿体なかった気がします。
まぁ、内を突いてても ３～４着 だったかも知れませんけどね。
レース前に少し嫌な予感はしてました。
直前のレースで 大外一気 を決めてましたからね...。
それを見て「まさか パレハ も 外に出すんじゃないか？」...と。
こういう予感は当たるんです... 汗
ただ 一つ言えることは...
パレハ を 本命 にしたのは 僕の意思（誰にも押し付けられてません）。
要するに 自業自得... というワケです。悲
アイビスサマーダッシュ は いかにも千直が合いそうな馬が見事に勝利。
最終的には ２番人気 だったんですね、ピューロマジック は。
まぁ、内目の枠でしたからね。
陣営が望んでいた競馬が出来たか？は別として、とにかく強かったです。
次は スプリターズＳ（ＧＩ）かな？！
もし、ルメール騎手 のまんまなら 軽視 は出来ません。
２着 が １番人気 の テイエムスパーダ。
さすがは 千直巧者 、この馬も 強かった です。
まぁ、今回は 勝った馬が強すぎた ってことでしょう。
そして ３着 が 僕の本命 ◎ ウイングレイテスト（１０番人気）。
凄いですね、８歳にして あのスピードとあのパワー、そして あの根性。
スタート直後、そして道中でも 結構 隣の馬と接触してたように見えました。
それでも 最後まで 一生懸命 に走る姿をみて 感動 しました。
でも、ゴールの瞬間は「３着かぁ... 惜しいなぁ...」と... 汗
馬券 を お昼過ぎに買っていたので...
てっきり「ワイド ⑩－⑬」を買っていたことを忘れちゃっていたんです。
数分経って 残高が増えているのを見て「そうだった！」と。
お陰で 喜び倍増 となりました。（呆）
今 考えると 初志（モズメイメイ）が １８番枠 に入っていなかったら...
恐らく モズメイメイ（高杉騎手）を応援していたと思います。
８枠 は良くても 大外（１８番）は あんまり良いイメージがなかったので...
今回は 臨機応変 が 功を奏した 結果 になりました。
さぁ、今週（土日）も 夏競馬 を 楽しもう！！
エルムステークス
今週は久しぶりに 土曜日 にも 重賞 です。
夏競馬のローカル競馬場でのダート１７００ｍという舞台設定である重賞らしく...
ここを一叩きして今後の大舞台へ駒を進める馬...
ここで結果を残して今後の大舞台に駒を進めたい馬...
ここだからこそ勝利を目指して出走して来る馬...
ここで初めてダートを走る馬...
今年も楽しみなメンバー構成です。
ただ、何処から入れば良いのかは...？！
札幌１１Ｒ
エルムＳ（ＧⅢ）
◎ ① ペリエール
＜馬券＞
「単勝 ①」
「馬連 ①－③⑥⑦⑭」
◎ ペリエール
当馬 が ２年前 の ユニコーンＳ（東京１６００ｍ）を 勝利した時「この馬は フェブラリーＳ（ＧＩ）を 勝てる馬だ」と思ったことを今でも鮮明に覚えています。
だからこそ、その後のレースぶりを見ていて「やっぱり僕は観る目が無い」と落胆していた次第です。
そんなワケで 前走（ダート１７００ｍ）は 何の疑いも無く 軽視 しておりました。
そしたら（メンバーレベルは別にして）あの強さ... 本当に驚きました。
３年前の夏、新馬戦で魅せたあの強さを思い出せば「なるほど、この馬は 小回りコース に適性があったのか」と。
しかも、このレースに向けて 陣営から「この馬は右回りの方がスムーズ」とのコメントも。
２年前から抱き続けて来た 固定観念（左回りの１６００ｍがベスト条件）を 廃棄 してしまえば 前走の結果 にも 納得 できます。
となれば...「この馬は エルムＳ を勝てる馬だ」に修正しなくては。
正直、１枠１番（窮屈な枠） に決まった時は腰が引けちゃいましたが...
ダート１７００ｍ の ＪＲＡ重賞 は ここしかありませんので...
最初で最後 と 覚悟 を決めて ◎ ペリエール を 応援 しようと思います。