2025年2月15日(土)

 

安全祈願

 

 

  クイーンカップ

過去の結果を確認すると 記録にも記憶にも残っている 名牝 の 馬名 が ズラリ。

間違いなく 3歳牝馬 の 出世重賞 ですね。

クイーンS の 距離は 1600m ですが、桜花賞 より オークス との関連が強そう。

この辺も 的中へのヒント になるのかも知れませんね。

 

 

現4歳世代 から 明らかに 生産(繁殖牝馬の質)が変わった キズナ産駒。

僕も 中内田厩舎 & 川田騎手 & リバティアイランド の妹 で POG馬 に指名。

普通に 単純に 考えれば、いや、無理に捻らなければ マディソンガール が 正解。

 

なのに...

 

東京11R

 

クイーンC(GⅢ)

 

◎ ⑩ ロンドボス

○ ⑪ マディソンガール

▲ ⑥ マピュース

△ ⑦ エンブロイダリー

△ ④ ショウナンザナドゥ

△ ⑫ コートアリシアン

△ ⑨ レイユール

 

<馬券>

「単勝 ⑩」

「馬連 ⑩-④⑥⑦⑨⑪⑫」

 

◎ ロンドボス

前走(赤松賞)3着をどう捉えるか。

そもそも予定を1週スライドしての赤松賞。

その上、初めての先行競馬に。

勝ち馬の目標にされてしまいました。

僕的には「本来の実力では無い」と判断。

 

赤松賞があった11月17日(日)は京都でマイルCS(GI)があったので、新馬戦で手綱を握った戸崎騎手はジュンブロッサムに騎乗するために京都へ。

要するに当馬の騎乗は不可能だったワケです。

今回は戸崎騎手であることが心強い限りです。

 

メンバー的にも枠順(並び)的にも前走のような前受けの競馬にはならないはずです。

スタート五分で流れに乗って自分のリズムで運べれば、新馬戦で魅せた強烈な末脚はココでも充分に通用するはず... という希望的観測。

 

今回のメンバーの中で新馬戦で1番人気に支持されていた馬は当馬とエンブロイダリーの2頭だけで、2頭ともキャリアの全てが1番人気。

(エンブロイダリーは4戦全て1番人気)

ルメール騎手が騎乗する上、前走を勝利しているのに今回は1番人気にならないであろうエンブロイダリーよりも、戸崎騎手に手綱が戻るのに前走の敗戦で評価が下がるであろう当馬の方に妙味があるとも思えます。

 

西の名門、藤原厩舎 がここを目標に。

なんだか 凄く楽しみです。

 

(レース前は いつも楽しみです。汗)