2025年1月25日(土)

 

安全祈願

 

 

  小倉牝馬ステークス

聞き慣れないレース目だと思ったら やっぱり今年が 第1回。

メンバーを見渡すと、第1回開催に相応しく 牝馬重賞 の常連組が集結。

冬の小倉 の 開幕週 で 牝馬限定 の ハンデ戦 で フルゲート。

本当に楽しみです。

 

実は、金曜日の朝まで アリスヴェリテ で行こう!と思っていました。

前走 は アメリカ の ダート戦 で 控える形で 4着 と 大健闘。

マーメイドS(GⅢ)を 勝利した時が 斤量50kg だったので 今回は 53kg。

開幕週で 逃げ馬が 53kg なら 勝機は充分。

それで 単勝オッズ が 5倍以上 であれば 妙味 としか思えません。

が... 決まった枠順は よりにもよって の 8枠 17番...

前で運びたい馬も少なくないメンバー構成の中で この枠順は 正直 キツイ...。

 

こうなると、素直に シンティレーション か オーロラエックス が妥当な線か...。

前者は エリザベス女王杯(GI)でも 4番人気 に支持された馬。

後者は ポテンシャル に対して 明らかに 恵量(51kg)だと思えます。

ただ...

前者は コーナー4つ の 2000m がどうか...

後者は 言っても キャリア4戦...

思い浮かぶイメージほど 抜けた存在 では無いのかも知れません。

 

 

小倉11R

 

小倉牝馬S(GⅢ)

 

◎ ② ベリーヴィーナス

 

<馬 券>

「単 複 ②」

 

4走前 の 2勝クラス は「行き切って」勝利。

倒した相手は アリスヴェリテ(2着)。

3走前 の 3勝クラス も「行き切って」勝利。

近2走は 行き切れず(行く気なく?)大敗。

要するに「行き切れるかどうか」が全て。

今回は 幸か不幸か 1枠2番 をゲット。

これはもう「行き切るしかない!」状況です。

勿論...

馬自身に 行く気が無ければ 致し方なし...

ですが...

藤懸騎手、どうか「行き切って下さい」(願)

 

因みに...

当馬は 全4勝の内、3勝が叩き2走目。

狙うタイミングとしても悪くありません。

 

「行き切れれば!」の 希望的観測 です。