２０２４年１２月１５日（日）
安全祈願
阪神競馬場 の 改修工事 に伴い 今秋 の 京都競馬場 は 連続開催。
先週（阪神ＪＦ）の 結果 を 鵜呑みにすれば 京都（芝）コース は かなりタフ。
今週から Ｄコース を使用。
昨日（土）の 競馬 を観ていたら なるほど 先週 とは 若干 ながら 違う気はします。
ただ、依然として タフさ が 求められる状況 には 変化 は無いと思います。
最終コーナー を どの ポジション で 迎えられるか が 大きなポイント になりそう。
縦の位置（前後）より 横の位置（内外）が 重要 ではないでしょうか。
朝日杯フューチュリティ ステークス
先週（阪神ＪＦ）の 結果 からは 距離短縮組 が 優勢 に思えます。
そう 考えれば 一目瞭然 で ④ ミュージアムマイル 。
リオンディーズ産駒 ですから 距離短縮 も 悪くないと思います。
Ｃ.デムーロ騎手 の 連続騎乗 も 心強い 限りです。
当馬 は 新馬戦（１６００ｍ）を落とし、１８００ｍ の 未勝利戦 を勝利。
３走目 に 黄菊賞（２０００ｍ）を 選択 して 見事に快勝。
この流れを踏まえれば ４走目 は ホープフルＳ（２０００ｍ）が 僕の 固定観念。
では、なぜ 距離を縮めて ココへ？
陣営 の コメント は「中山 より 京都 の方が 直線が長いから」とのこと。
なるほど... と思いつつ、果たして それだけ が 理由 なのかなぁ...？！
ノーザンファーム ＆ サンデーレーシング の ２歳牡馬 には あの馬の存在 が。
あの馬は 恐らく「来年 の ダービー馬（候補）」が 僕の 固定観念。
距離適性・コース適性 での 選択 ではなく、使い分け が 本当の理由 かも？！
あれこれ 妄想 しちゃうと ココで 絶対視 は 出来ないなぁ...。
絶対感 で言えば レジェンド が 騎乗 する ⑧ アルテヴェローチェ の方かも。
新馬戦 を 勝利 したあと、武豊騎手 が ベタ褒め していたことを想い出します。
当時から 須貝調教師 は「この馬で 朝日杯ＦＳ」とも。
今も 両氏 が 声を揃えて「（ここは）狙っていたレース」と コメント されています。
前走（サウジアラビアＲＣ）の 勝ちっぷり は スター性充分。
この 中間 は ２週前 １週前 の 調教 に 武豊騎手 が 騎乗 で 万全の態勢 。
武豊騎手 が「ドウデュース の 後釜 になってくれないかな」と 仰ったそうです。
こういう背景（経緯）の時って 来る んですよね、レジェンド は。
オッズ 上 の ２強 なら ⑧ アルテヴェローチェ ＞ ④ ミュージアムマイル か。
京都１１Ｒ
朝日杯ＦＳ（ＧＩ）
◎ ⑩ トータルクラリティ
＜馬 券＞
「単 勝 ⑩」
◎ トータルクラリティ
前出 ２強 の 勝ちっぷり も 相当強い と感じましたが...
トータルクラリティ の 前走（新潟２歳Ｓ）も 相当強い と 感じました。
２歳 夏、しかも ２走目 の馬が ゴール前で 差し返す なんて なかなか出来ません。
モノ凄い 勝負根性 だと 感じたことを覚えています。
あの時は「この馬を狙うのは まだ早い」と思って 軽視 していました。
時計の出る 夏の新潟 でしたから。
でも、見事なまでに 走られちゃいました。
今回は 連続開催 で タフさが求められる 冬の京都コース です。
それなら「この馬を狙うのはココだ」となるのが 僕的には 必然。
そうです、『冬のバゴ』を 狙って損は無い のです。（持論）
因みに 当馬 は 父 バゴ × 母父 スペシャルウィーク 。
母方 は サンデーサイレンス × フレンチデピティ という配合。
バゴ の 代表産駒 と言えば 僕が 愛して止まなかった クロノジェネシス 。
クロノジェネシス の 母父 は クロフネ 。
母方 は フレンチデピティ × サンデーサイレンス という配合。
なんだか イメージ が 重なります。
バゴ産駒 の 特徴 とも言える キレッキレ ではないけど 長く力強い末脚 が 魅力。
ある程度の位置 で 運べる という点も イイですよね。
鞍上 は クロノジェネシス の 主戦ジョキー だった 北村友騎手 です。
僕が ここで バゴ産駒 ＆ 北村友騎手 を 応援 しないワケには行かないのです。
ある意味 今回は "ロマン馬券" ですね。
１週前の 立ち写真 を見て「細化しちゃったかも...」と心配。
でも、今週の木曜日に発表された 調教後の馬体重 は 前走比 プラス１８kg（驚）。
ここは 贔屓目 を隠すことなく 成長 と捉え 期待 を膨らませております。
レースでは 恐らく ２強 より 前 で 競馬 が出来るはず。
北村友騎手 が 早目の抜け出し から 押し切ってくれる！... という希望的観測。
新潟２歳Ｓ の ２着馬 が 阪神ＪＦ で ６着 だったことで 当馬 に 妙味 が発生。
オッズ 上 でも 狙って損は無い 状況 です。