2024年11月24日(日)

 

安全祈願

 

 

  ジャパンカップ

いよいよ ジャパンカップ です。

僕の中では ジャパンカップ こそが 日本一 決定戦 。

毎年、馬券的 妙味 は 望めませんが...

見応え は 一年の中で 1~2 を争うレースです。

 

今年は 3頭 の 外国馬 が 参戦。

ジャパンカップ の 意義 を 考えた時...

イギリス・ドイツ の GI馬 が 来日 してくれたことに 感謝。

予想 の 入り口 は この 外国馬 の 取捨 から。

今回 来日 してくれた 3頭が どれだけ 日本の馬場に マッチするか は 未知。

ただ、日本 の クラシックディスタンス である 東京2400m という条件で...

日本馬 が 欧州馬 に 負けるワケには いきません。

ここは、予想 というより 想い に 重きを置いて 僕は 3頭 とも 買いません。

 

日本馬 は 11頭 で、内7頭 が GI馬。

これぞ THE JAPAN CUP です。

答えは この 7頭の中に...

それが ジャパンカップ という レース。(だと 思います。汗)

 

東京12R

 

ジャパンカップ(GI)

 

◎ ③ ドウデュース

○ ⑩ ドゥレッツァ

▲ ⑨ チェルヴィニア

△ ⑭ スターズオンアース

△ ④ ジャスティンパレス

 

<馬 券>

「三連単 ③→④⑨⑩⑭→④⑨⑩⑭」

「三連単 ⑩→③→④⑨⑭」

「三連単 ⑨→③→④⑨⑭」

「馬 連 ③-⑩」

「三連複 ③-⑨-⑩」

◎ ドウデュース

一昔前なら 普通 だった 天皇賞・秋 → ジャパンカップ → 有馬記念 の 王道ローテ。

一昔前なら スター の 宿命 とも言える ローテーション でしたよね。

でも、今は 王道ローテ で走ってくれる馬は 殆ど居ません。 

そんな中、今年も 王道ローテ に 送り込んでくれる 馬主さん に 感謝 です。

僕は 休み明け3走目 に 勝利する と決め込んでしまっていました。

だから 前走(天皇賞・秋)の 末脚 には 本当に驚きました。

そもそも、有馬記念 が ラストラン であるのは 当初からの決定事項。

休み明け 2走目 の ココで 出来落ち するとは 考え難い と思います。

そもそも、国内で良馬場で 武豊騎手 なら 崩れないのです。

今回は 前走 以上に 舞台 が 整っています。

最初の 天皇賞・秋 を 勝利したことで 3連勝 で ラストを飾る シナリオ が完成。

そして 先日、武豊騎手 が 黄綬褒章 を受章。

そして 今日は 武豊騎手 とも 親交がある イチローさん が来場。

こういう時に 決めてしまうのが レジェンド です。

捻る必要は無い... それが ジャパンカップ 。( だと思います。汗)

 

○ ドゥレッツァ

捻る必要はありませんが、夢 を抱くのは 自由 です。

「私の夢は ドゥレッツァ です。」

昨年 の 菊花賞 を観て「2024年 は 当馬の年 になる」と感じました。

その後は らしさ は見られていませんが、前3走 の 敗因は明確です。

ココは 仕切り直しの一戦であり...今後に向けての 試金石。

色々 言われた 4歳世代も この春から 飛躍を開始。

大阪杯 で ベラジオオペラ が勝利。

皐月賞馬 ソールオリエンス は 宝塚記念 で 2着。

ダービー馬 タスティエーラ は 天皇賞・秋 で 2着。

次は 一番強い馬が勝つ と言われる 菊花賞 を勝利した ドゥレッツァ の出番です。

今回も 鞍上 が ルメール騎手 だったら この人気にはなっていないはず。

今回の 鞍上 は 昨年 3着 の ビュイック騎手 です。

ビュイック騎手 が ドゥレッツァ に バチッ!と 嵌れば... 楽しみです。

青いシャドーロール も 格好良くて 大好き です。

 

▲ チェルヴィニア

逆転 があるなら ルメール騎手 が 愛して止まない チェルヴィニア 。

とにかく、ルメール騎手 が 騎乗 し続ける事実...

そして、3歳牝馬 の 特権 斤量54kg は 大きな武器です。

ただ、僕は 当馬に アーモンドアイ や リバティアイランド に感じた 絶対感 は...

それでも、捻る必要は無い のが ジャパンカップ というレースです。

 

△ スターズオンアース

桜花賞 を勝利した時の 川田騎手 と 再タッグ。

国内のレースでは 複勝率100% 。

また ピンク帽子 ですが 当馬に 影響は無いでしょう。

また 休み明け ですが これも 大きな影響は無いでしょう。

今回も 逆らう要素 が見出せません。

 

△ ジャスティンパレス

恐らく 今回の 2400m が 一番 合うような気がします。

ただ、鞍上 が 得意の 早仕掛け の策に出れば... 当馬 の 良さ が消えてしまうかも。

それでも 前走(天皇賞・秋)の走りを観れば 当然の如く 押さえておくべき。

 

 

これ以上の 策 は思い浮かびませんでした。

あとは レース を楽しみます。

 

 

 

  京阪杯

ジャパンカップ の 後に モノ凄く楽しみなレースが用意されています。

今週から 京都(芝)は Cコース を使用。

ただ、土曜日のレースを観る限り 先週と 遜色の無い馬場状態 と判断。

こちらは 妙味 を求めましょう。

 

京都12R

 

京阪杯(GⅢ)

 

◎ ⑪ カンチェンジュンガ

○ ⑫ エイシンスポッター

▲ ③ ビッグシーザー

△ ⑩ グランテスト

△ ⑥ アグリ

 

<馬 券>

「馬 単 ③⑩⑪⑫ (BOX)」

「三連複 ③⑥⑩⑪⑫(BOX)」

◎ カンチェンジュンガ

やっと 当馬の末脚 が 嵌る条件 が整いました。

今週も 団野騎手 の ガッツポーズ が見れるかも知れません。

ゴールを過ぎてからで結構です。

 

○ エイシンスポッター

出来ることなら 当馬に 団野騎手 をお願いしたかった...。

今回の 起用には どことなく 違和感 がありますが...

当馬の競馬をしてくれさえすれば...

間違いなく 差し込んで来てくれます。

 

▲ ビッグシーザー

重賞制覇のチャンスです。

 

△ グランテスト

近2走 の安定感は無視できません。

 

△ アグリ

無いと思うのに何故か気になって仕方ありません。

落ち着かないので 三連複 には入れておきます。