2024年11月23日(土)
安全祈願
京都2歳ステークス
ジャパンカップ(GI)の前日だからか...
殆ど 印象 に残っていない 2歳重賞 です。(いえ、当たった例が無いからです。)
ディープインパクト・キングカメハメハ・ドゥラメンテ が 天国へ旅立った影響で...
繁殖牝馬 の 質 が 向上したことで 産駒 の 傾向 に 変化 が生じた 種牡馬 キズナ 。
今年は 皐月賞馬 ジャスティンミラノ を輩出しましたもんね。
今後は イクイノックス(コントレイル も?)に その座 を奪われる 可能性 は大 。
ここ1~2年が 勝負 になるのかな。
そんな中、コンスタントに 活躍馬 を 出しているのが エピファネイア 。
今年は ダービー馬 ダノンデザイル を輩出しました。
今更ながら、母 シーザリオ の 偉大さ に つくづく感心 させられます。
今年の 京都2歳S は 8頭立て(寂)。
8頭 の 内、キズナ産駒 が 2頭、エピファネイア産駒 が 3頭。
今年~来年 に 限っては キズナ産駒 と エピファネイア産駒 が 中心 だろうな...。
京都11R
京都2歳S(GⅢ)
◎ ⑤ クラウディアイ
○ ② サラコスティ
△ ⑧ エリキング
△ ④ ジョバンニ
△ ③ ウォータークラーク
△ ① テイクイットオール
△ ⑦ スリーキングス
<馬 券>
「単 勝 ⑤」
「馬 連 ②-⑤」
「三連単 ②⑤→②⑤→①③④⑦⑧」
◎ クラウディアイ
偉大な祖母 シーザリオ の血を引く サートゥルナーリア産駒。
今のところは 大物 と言える 産駒 は 出現 していません(私見)。
主流 種牡馬 になるために 産駒たち には 頑張ってもらわないと。
この時期の 2歳戦 に於いて 走破時計 は あくまでも 目安 の域。
ただ、クラウディアイ の 新馬戦 は 野路菊S より 僅かながら 速い時計で勝利。
少なくとも △ エリキング や △ ジョバンニ とは 人気ほどの差は無い と判断。
走破時計を物差しにするならば...
ココでは 抜けた時計 を経験している エピファネイア産駒 ○ サラコスティ 。
今回の 鞍上 は 勝つためだけ に 来日 している C.デムーロ騎手 。
短期免許 の C.デムーロ騎手 にとって サラコスティ の 来春 は 無関係。
今回も 行く馬が居なければ 迷い無く 逃げる はず。
行く馬が居て 番手の競馬になったとしても 真骨頂 の 早仕掛け。
そうなれば クラウディアイ にとっては 格好の目標に。
鞍上 西村淳騎手 は 負けず劣らず の 積極競馬。
先週の 馬場状態 が 続いているなら 2頭(2人)は 他馬の餌食に?...
ただ、京都(芝)コース は 今週から Cコース。
初日だけでも グリーンベルト が 発生すれば... 早仕掛けの 2頭(2人)の決着も。
母父 ディープインパクト の 2頭 に期待します。
東京競馬
今日(土)の 東京競馬場 は 楽しそうなレースが満載。
GI前日(資金温存が必須である日) であることは忘れて 満喫 しよう。
東京9R
カトレアS(2歳OP)
◎ ⑩ クレーキング
○ ⑦ スナッピードレッサ
<馬 券>
「単 勝 ⑩」
「馬 単 ⑦=⑩」
前走で 圧勝 している馬が多いですね。
新馬戦 や 未勝利戦 は メンバー構成 が焦点。
同じ 圧勝 でも...
先行 しての 圧勝 か...
追い込んで の 圧勝 か...
メンバーレベル は どうだったのか...??
こんなの分かりっこありません。
◎ クレーキング
古くは フォーティナイナー
最近は シニスターミニスター
今後は ナダル だ...!?
相手は素直に...
○ スナッピードレッサ
後ろから行って 大圧勝 は お見事。
今回は ゴドルフィンさんが 瑠星騎手 を指名。
レモンポップ は 次(GI)で 引退。
この馬が後継者かも。
東京10R
シャングリアS(3歳上3勝クラス)
◎ ⑫ ジョディーズマロン
<馬券>
「単勝 ⑫」
「馬連 ⑫-③⑤⑧⑨⑭⑯」
◎ ジョディーズマロン
ディクスリートキャット産駒 の 距離短縮。
メンバー構成からも 今回 は 末脚 が 嵌る。
それでも...
精神衛生上 の 理由 で 普段なら 買えません。
ただ...
ココは 突き抜ける から 買います。
東京11R
キャピタルS(L)
◎ ⑨ ウォーターリヒト
○ ⑬ ウンブライル
▲ ⑱ トロヴァトーレ
<馬 券>
「馬 単 BOX ⑨⑬⑱」
「三連複 ⑨-⑬-⑱」
◎ ウォーターリヒト
春は使われ過ぎでした。
思っているより強い馬です。
○ ウンブライル
兄を GI馬 にした ビュイック騎手 です。
▲ トロヴァトーレ
大外枠 でも ルメール騎手 ですから。
この3頭で これだけ つくとは...
勿論、当たれば... 話ですけどね。