2024年11月2日(土)
安全祈願
京王杯2歳S
過去10年の結果を振り返ってみると...
あれ?... あまり 印象 に残っていないなぁ...
理由は簡単、なぜなら 当たってないから です。
古くは レーヌミノル や タワーオブロンドン
最近では トウシンマカオ や オオバンブルマイ
昨年は コラソンビート・ロジリオン・オーキッドロマンス
好走馬 には 3歳以降 も 活躍した馬 も多く存在します。
今年こそ しっかり 印象 に残りますように...。
傾向 としては 意外?にも 距離短縮組 より 距離延長組 の活躍が多いようです。
過去10年 は 全て 良馬場 での 開催 でした。
今年は 恐らく 馬場悪化 は避けられそうにありません。
それでも 距離延長組 で良いのかなぁ??
東京11R
京王杯2歳S(GⅡ)
◎ ④ ヤンキーバローズ
○ ⑥ ヒシアマン
△ ⑦ パンジャタワー
<馬 券>
「単 勝 ④」
「馬 連 ④-⑥⑦」
「三連単 ④→⑥⑦→⑥⑦」
「三連複 ④-⑥-⑦」
◎ ヤンキーバローズ
出来れば ドジャーバローズ の方が良かったのですが(寒)... はさて置き(汗)
前走 の 函館2歳S は 現在 アメリカ遠征中 の サトノカルナバル が勝利。
ヤンキーバローズ は 後手に回ってしまい 最後は 追い上げるも 0.3差 の 4着。
ただ、馬場状態 と 枠順 を考慮すれば 悲観する内容では無かったと思います。
前走 の 走りを見ると 1400m への 距離延長 は むしろ歓迎。
今回は 丁度良い 2枠 4番。
岩田康騎手 の 連続騎乗 も 心強い 限り。
スタートを決めて流れに乗れれば 勝機 充分。
あとは 馬場悪化 に対応できれば... まぁ、これは全頭に言えること ですから。
○ ヒシアマン
新馬戦 で 負けた相手は アルテヴェローチェ 。
時計差なし の 2着 なら 負けて強し。
当馬に限っては 距離短縮 が どうか? とか... 馬場悪化 が どうか? とか...
こんなものは 全く 関係が無い ような気がします。
いわば 器が違う 可能性 が高い... そう思います。
ここで アッサリ があっても何ら不思議じゃありません。
本来は 大本命...
ただ、サウジアラビアRC を(熱発)回避 した 誤算 の 分だけ...
この判断が どう出るか...(恐)。
△ パンジャタワー
このレースを制覇した タワーオブロンドン産駒。
それよりも...
2歳戦 は 松山騎手 を押さえておこう... ただ それだけです。
ファンタジーS
2016年 3着 ディアドラ
2018年 1着 ダノンファンタジー
2019年 1着 レシステンシア
2020年 1着 メイケイエール
2021年 1着 ウォーターナビレラ 2着 ナムラクレア 3着 ママコチャ
後の GI で 活躍 する馬が ここで 好走 しています。
ただ、近2年は 荒れ模様...
というか...
しっかり見直すと 2021年 以外 は 人気薄 の活躍があり 結構 荒れています。
過去10年は 良馬場 開催。
恐らく 今年は 馬場悪化 は避けられそうにありません。
⑮ カワキタマナレア
⑨ ヴーレヴー
③ ゴージャス
上位人気になるであろう 3頭 が 今後の GI で 活躍 するかどうかは...??
よし、荒れる と決め付けよう。
京都11R
ファンタジーS(GⅢ)
◎ ② ラヴェンデル
<馬券>
「単勝 ②」
「馬連 ②-総流し」
◎ ラヴェンデル
過去10年 で 2頭 の 勝ち馬 を出している キンシャサノキセキ産駒。
ディープインパクト産駒 や キングカメハメハ産駒 なら ともかく... です。
恐らく この時期の このレース に 何かが マッチする年がある ということでしょう。
ラヴェンデル の 母父 は ガリレオ で その父 は サドラーズウェルズ 。
馬場悪化 で キンシャサノキセキ の 血の力 が 弱まったとしても...
母方の 欧州血統 で 何とかならないかな!?
荒れる!(荒れて!)と思っているので 総流し で楽しみます。