2024年4月28日(日)

 

安全祈願

 

 

  天皇賞・春

 

3000m以上のレースなら ⑭ テーオーロイヤル が安全策。

ただ、昨秋からのローテーションが気にならないと言えば嘘になります。

それでも状態は 前走以上 という情報... 

心情的には ココしかない と思える人馬に頑張って欲しい...

無理に逆らう必要は無い が正解か...。

 

総合的なポテンシャルで考えれば ⑫ ドゥレッツァ が大正解。

ただ、前走(金鯱賞)の 着差 を どう捉えるか で扱い方は変わって来ますよね。

それでも、前走は あくまでも 前哨戦 であったワケで...

ルメール騎手 も「次は GI レベルで結果を出せる」と言ってたはず...

ただ、今回は ルメール騎手 じゃないのも事実...

それでも、近5年で 2度 馬券圏内 に来ている 戸崎騎手 なら...

無理に逆らう必要は無い が正解か...。

 

近2走の結果から 狙い難くなった ⑦ タスティエーラ の取り扱い方が厄介。

厄介と思えてしまう理由は ただ1つ... 鞍上が モレイラ騎手 だから。

経験上、押さえておくべき が正解... であることは確か。

 

京都の外回りコースなら ⑤ ブローザホーン にもチャンスはあるはず。

前走(阪神大賞典)は らしくない走りでも 3着。

しっかり折り合えれば 一角崩し に参加できる馬だと思います。

 

週中、 大きな期待 を抱いていたのが ⑯ チャックネイト 。

相手なりに走れる安定感と、鞍上 鮫島駿騎手 が大きな魅力。

ただ、決まった枠順が 8枠 という厳しい現実...

ここは 冷静な判断が求められてしまいます。

 

いずれにしても、世論の支持率(オッズ)が示すとおり2強の図式。

両雄並び立たず とも言いますが...

今回ばかりは 2強から 流しておけば かなりの確率で 的中 が 望めそうです。

 

京都11R

 

天皇賞・春(GI)

 

◎ ① サリエラ

○ ⑭ テーオーロイヤル

▲ ⑫ ドゥレッツァ

 

<馬券>

 

「三連単(BOX)①⑫⑭」

 

◎ サリエラ

前走のレース前...「こんな使い方されちゃうんだ...」と思いました。

前走のレース後...「なるほど、長距離適性があったんだ...」と納得。

思い起こせば昨春には 目黒記念(3着)を走っていましたもんね。

国枝先生は 早くから 当馬の適性 を把握していたということか...。

ただ、まさか 天皇賞・春 に使ってくるとは思っていませんでした。

って、ことは...

前走に ダイヤモンドS を選んだのは 天皇賞・春 が目標だったから...か。

確かに 斤量差 があったにせよ、テーオーロイヤル と時計差なしの大接戦はお見事。

ある意味、この距離(3000m以上)だからこそ GI でも戦えそうな気はする。

ディープインパクト産駒 だし、京都3200m は面白いかも!?

その上、鞍上が 武豊騎手 なら期待が膨らんでしまいます。

その上、決まった 枠順 は 1枠1番。

なんだか、お膳立てが整っている... そんな気がしてなりません。

こうなったら...

サリエラ が 牝馬 であることを忘れてしまおう!!

 

ただ...

まさか3番人気になるとは...(痛)。

まぁ、世論的にも お膳立てが整っている ということでしょう... という希望的観測。