2024年1月21日(日)

 

中山11R

 

AJCC(GⅡ)

 

◎ ② クロミナンス

○ ⑫ ボッケリーニ

▲ ① マイネルウィルトス

△ ⑪ チャックネイト

△ ⑨ カラテ

 

<馬券>

「馬連 ②-①⑨⑪⑫」

 

4歳馬2頭、5歳馬2頭、6歳馬4頭、7歳馬1頭、8歳馬3頭。

出走馬の3分の2が6歳以上...

今後は こういうレースも珍しくなくなるかも知れませんね。

 

普通に考えると ○ ボッケリーニ が1~2枚抜けた存在だと思います。

距離もコースも重馬場も問題ありませんし『G1以外なら 堅そう』です。

▲ マイネルウィルトス は少し距離が足りないかな?とは思いますが...

重馬場が得意ですし、何より中山の内枠の 横山武騎手 は強い味方。

当然ながら上記2頭は上位人気。

で、妙味を求めるなら △ チャックネイト だと思ったら...

僕でも分かることは誰もが分かるってことですね、きっちり3番人気です。

結局、何度 掻き回しても "この3頭" に行き着きます。

なのに、なぜか、"ここ" に託すことに 躊躇 してしまいます。

これが 欲 なのか...。

△ カラテ の存在も気になります...。

もう離れよう...何度も そう思っているのに 馬柱 に名前があると つい...。

重馬場が得意と言っても(2.0.0.2)で絶対ではありません。

休み明けが得意と言っても(3.0.0.3)で完全でもありません。

それでも、中山の重馬場なら2200mでも!?...と期待してしまいます。

これも 欲 ですね...。

 

◎ クロミナンス

あまりにも 高齢馬 や 重馬場 に意識が集中してしまい...

気付いたら ルメール騎手 の存在を軽視してしまってました。(危)

気付いた瞬間、もしかしたら『 ここ に 妙味 があるのかも...』と。

もう3年前の話ですが 当馬とのコンビで3連勝(3.0.0.0)。

でも、正直、『2000mなら』とは思います。

それに 当馬も7歳。

そして、重馬場 がどうか?...とも。

ただ、母系には マンハッタンカフェ や トニービン 。

何とかならないかなぁ...。

まぁ、7歳にして初重賞、現実は相当 厳しいですね。

でも、だからこそ『 ルメール騎手 なのに このオッズ』なんです。

何となく、『楽しみの方が大きい』と思えて来ました。

日曜日は 1日中 雨 だと思っていたらお昼頃には止みそうです。

週中から想像していたほどの 不良馬場 にはならないかも... の希望的観測。