2023年11月5日(日)

 

 

京都11R みやこS(GⅢ)

 

◎ ⑥ ブリッツファング

 

<馬券>

「単勝 ⑥」

「馬連 ⑥-①③④⑦⑧⑨⑩⑪⑭⑮」

 

今回は是が非でも行き切りたい ⑫ ペプチドナイル 。

59kg でも押し切れる ⑭ ウィリアムバローズ 。

前を狙う攻防が外側からあるレース。

① アスクドゥラメンテ は 西村淳騎手。

③ タイセイドレフォン は 団野騎手。

⑨ ワールドタキオン は 斎藤騎手。

⑫ ペプチドナイル は 富田騎手。

⑭ ウィリアムバローズ は 坂井騎手。

能力的に勝利を目指せる馬たちの鞍上が揃って積極タイプ。(長所)

そして...

1200m から参戦する ⑯ アイオライト の鞍上は 横山典騎手...。

いずれにしても、スローペースに なるはず無い。

 

メンバー構成から妄想するのは前傾ラップ。

それなら脚質的に 1番人気 の 3歳馬 セラフィックコール ですんなり。

ただ...、そもそも "ダート戦線は 経験値 が大事" というのが僕の経験値。

オープンに昇級して来た若駒たちが "壁" にブチ当たることは日常茶飯事。

"それ" は条件戦で連勝している勢いがあったとしても...。

要らないかも知れない "固定観念" 。

果たして セラフィックコール は 怪物 の域にあるのかどうか...。

 

◎ ブリッツファング

戦績からは "THE END" の可能性は否めません。

ただ、3歳春には「兵庫CS」で ノットゥルノ を撃破。

その後の「JDD」では ノットゥルノ の3着。

そもそもの ポテンシャル は高い馬だと思っています。

前走(8月)の大敗は "夏負け" が理由とのこと。

現在は「すごくいい雰囲気」だそうで...

陣営からは「2走前のような末脚が使えれば」とのコメントも。

この中間は 今回 の鞍上 藤岡康騎手 が入念にコンタクト。

コース追いの ラップ からは「今回は 後方競馬」が想像できます。

勿論、ポジションを取りに行ったら その時点で OUT 。

出たなりでジックリ脚をためて直線勝負に徹して下さい。(願)