２０２３年３月５日（日）
中山１１Ｒ 弥生賞 ディープインパクト記念（ＧⅡ）
◎ ② ワンダイレクト
○ ⑥ タスティエーラ
▲ ① レヴォルタード
△ ④ トップナイフ
馬券「馬連 ②－⑥」「三連複 ②⑥－①④」
「ホープフルＳ」の２着と「共同通信杯」の４着、どっちが上なんだろう？？
どうせ "精神衛生上" の理由で軸にはしないワケだから、深く考える必要は無い。
そう思いながらも、気になって仕方がないのが △ トップナイフ 。
前日オッズを見て「そっかぁ...本当に１番人気になるんだぁ...」が率直な感想。
世論の支持（オッズ）は "最強の参考書" 。
この馬の強さが分からない僕...
やっぱり「そもそもの問題（競馬センスの無さ）」かぁ...。
それでも ○ タスティエーラ の方が上だと思えてしまう僕。
サトノクラウン産駒が東京コースを３３秒台で上がって来ていることが驚きであり、当馬のポテンシャルの高さを示している気がしますので、僕は中山コースに替ってパフォーマンスが落ちるとは考え難いと思っています。
後悔はしたくないので対抗馬はこっちにしておこう。
今年の「弥生賞」は先行馬が揃いました。
出走馬１０頭の内、前走で４角１～３番手が７頭。
２走前で４角１～３番手が１０頭中５頭。
◎ ワンダイレクト は新馬戦で ルメール騎手 が騎乗。
その新馬戦は９頭立てで４角６番手から差し切り勝ち。
（メンバーレベルは棚上げしています。）
前の状況を把握し易い２枠②番、適切な位置で流れに乗せてくれるはず。
ルメール騎手 が２日連続 "重賞勝利" ...という希望的観測。
怖いのは ▲ レヴォルタード 。
キャリア２戦は共に ルメール騎手 が騎乗。
手塚厩舎であることを考えると「なぜ今回は 横山武騎手？」と。
「あぁ、ルメール騎手 が ワンダイレクト を選んだワケか」は恐らく間違え。
そもそも、ルメール騎手 は キングズレイン（手塚厩舎）で出走する予定でした。
キングズレイン が「弥生賞」から始動する予定は結構早くに決まっていました。
そのことから妄想すると レヴォルタード は 横山武騎手 ということも早い段階で決まっていた可能性は充分。
この状況で レヴォルタード の鞍上を ルメール騎手 に戻さないのは、手塚先生が ２頭ともにクラシック出走を期待しているということじゃないでしょうか。
手塚先生の期待度を考えると軽視は出来ません。
結局、この「手塚厩舎（馬主さん）の選択」で、一番の恩恵を受けたのが、当初は ルメール騎手 を諦めていた ◎ ワンダイレクト（陣営） であることは、容易に妄想が成り立ちます。