2023年1月15日(日)
中山11R 京成杯(GⅢ)
◎ ⑨ シャンパンカラー
○ ④ ソールオリエンス
▲ ⑧ グラニット
△ ⑦ セブンマジシャン
△ ② シーウィザード
馬券「三連単 ⑨→②④⑦⑧」
昨年の年度代表馬 イクイノックス で学習したのは「東京で走る キタサンブラック産駒は強い」ということ。
1戦1勝でココに出走する ソールオリエンス は手塚先生のコメントから妄想すると評判通り強いはず。
なのに、どうして「手塚先生は ルメール騎手 に依頼しなかったんだろう?」。
ココで賞金を加算してクラシック出走を確定させておきたいはずなのに...。
妄想を広げると「ルメール騎手 は 僚馬 キングスレイン を気に入っているので、クラシックで騎乗してもらえる主戦騎手を確保しておきたい」という考えなのかも...。
その ルメール騎手 は 今回 セブンマジシャン に騎乗。
僕が「ホープフルS」で自信の本命に指名した馬。
僕的には "まさか" の「京成杯」出走です。
まぁ、高野先生らしい使い方と言えばそれまでですが...
中1週で再度の東上は「経験値UPを図る目的」なのか?
それとも、強い馬が出走してくるトライアルレースではなく、「早いうちに賞金を稼いでおきたいということ」なのか...??
で、話を ソールオリエンス に戻します。
今回は 横山武騎手、恐らくココをクリアしたら このコンビでクラシック。
そういうことになるんでしょうね。
ん?...それなら「新馬戦で騎乗した 戸崎騎手 でも良かった」だろうに...。
ソールオリエンス の新馬戦は11月13日。
シャンパンカラー の2戦目(ベゴニア賞)は11月27日。
ってことは、「戸崎騎手 は ソールオリエンス < シャンパンカラー と判断」か。
そんなワケで、このレースでクラシック出走を確定的にするのは ◎ シャンパンカラー という僕の勝手な妄想です。