東京１２Ｒ ジャパンカップ（ＧⅠ）
馬齢的には３・４・５歳、枠順は①～⑧番が断然有利、これが過去１０年の結果から読み取れるデータ。
果たして、今年のように「今年のＪＲＡのＧⅠを勝った馬が１頭も出走しないジャパンカップ」にも過去のデータが当て嵌まるのだろうか...。
昨年のダービー馬 ⑮シャフリヤール に前走以上を見出せず、強い３歳世代の（結果的には）４番目である ⑭ダノンベルーガ は初めてのレース間隔が不安。
かと言って、ダートから芝へのシフトチェンジが大はまりで一気に重賞初勝利をあげたばかりの ⑥ヴェラアズール が（ムーア騎手効果もあって）１番～３番人気を争っているのは 少し "やり過ぎでは？" ...笑。
確かに ⑥ヴェラアズール の前走はモノ凄い末脚でモノ凄く強いと思ったけど、 僕は ⑬テーオーロイヤル ・ ⑱ボッケリーニ ・ ⑩ハーツイストワール らと１０回走って１０回とも ⑥ヴェラアズール が勝てるとは思えません。
要は世論も「大混戦」という判断なんでしょうね。
終ってみれば「上位人気３頭での決着」、それもアリ。
でも、せっかく「大混戦なんだから狙ってみよう」、これもアリ。
◎③ヴェルトライゼンデ
○⑬テーオーロイヤル
▲⑱ボッケリーニ
△⑩ハーツイストワール
△⑭ダノンベルーガ
△⑥ヴェラアズール
△⑮シャフリヤール
馬券
「単勝③」
「馬連③－⑥⑩⑬⑭⑮⑱」
「馬連ＢＯＸ③⑩⑬⑭⑱」
「三連複③－⑥⑩⑬⑭⑮⑱」
○テーオーロイヤル、▲⑱ボッケリーニ、△ハーツイストワール に期待。
それでも、「勝つ」までの期待が持てないのが正直なところ。
◎ヴェルトランゼンデ も同じような位置付け...
それでも「勝つ」イメージが持てるのは「日本馬の中で最内枠」で「馬齢が５歳」で鞍上が「レーン騎手」だからかな...！？