蕨やまとの湯
疲労が溜まっていたので回復の為にやまとの湯蕨店 に行った。といっても自転車で20分程度の場所であるが、黒い炭酸水素湯が心地よかった。いわゆるコーラ風呂といわれるものですある。初めてこの色の湯を見たのは浜小清水の原生亭だったなあと思いだした。
連休で混んでいたが、場所を何とか確保して温泉を満喫した。近場なので時々行ってもいいかなと思う場所である。むさしの湯はチェーンで先日は大津で利用して、大宮にも店がある。スーパー銭湯の温泉版なのだろう。極端に高いわけでもないので安心して使えるのが魅力でもある。
大宮2-1札幌
連勝できないチームなので、この試合は勝ち点3を獲得することだけが目的の試合だった。本来なら実力差をみせつけるような試合を望みたかったが、チームの現状を考えると仕方なかった。昨年も柏に快勝した次の福岡に完敗したのだから。
試合が始まれば実力差の通りの展開で10分にカルリーニョスのヘッドで先制していい感じだったが、追加点が奪えないどころか、攻撃も停滞してしまい押し込まれる展開となり、前半のラストプレーで苦手の前田を起点とした攻撃から失点してしまった。何とも重苦しい試合になってしまった。
後半早々のチャンスを決めれば楽だったがそれもできず、魔の後半15分間を無失点で凌ぐことに注力するしかなくなってしまった。60分過ぎれば多少安堵であったが、まだ同点だったが札幌の二人重なって倒れて生れたスペースに青木が決めてくれて無事勝ち越しに成功した。重荷はなくなったが、もう一点に行かずに残り10分は守り続けてたまのカウンタ―攻撃といった順位が逆のようなサッカーをしていた。チャンスを決めることはできなかったが失点は防いで貴重な勝ち点3を得て降格争いからは少し離れました。
自分たちでポゼッションするサッカーを捨てて、じっくり守ってカウンターを狙うサッカーが2試合続いた感じで昨年アウェイで強かったのはこのスタイルだったこともあるので、しばらくはこれで行くのかもしれないが選手がそこそこ揃っているのでそんなので良いのかなとも思うが。
札幌はシステムはできつつあるが、能力差をどう埋めるかが課題だろう。前田だけではやはりしんどい感じがした。DF陣もJ1に苦労している感じで苦戦は続くのだろうか。12年前は大宮は札幌に4戦4敗だったので、当時札幌を超えることを目標にしていた偉大な存在だけに復活が望まれる。私がサッカー見るきっかけは札幌であっただけに。
今日は4年前のリベンジができてよかったでした。
東横イン立川北口
会社から徒歩3分の東横インに宿泊したが、最新のホテルとのことでいままでといろいろ異なっていた。更地の時から見ていたので完成したのには感無量である。
オートチェックイン機があり、会員カードとクレジットカードであっさりチェックインは終わった。5分と書いてあったが2分程度ではないだろうか。実は寝巻が置いてあるのが一階のエレベータ前で部屋になくて焦って下に行ってみて質問したらあったがもう少し案内が必要だろう。
エレベータに乗る前にカードキーを触れてからエレベータのボタンを押すのだが、自動的にそのフロアにはいかないようで手間ばかりが掛かる。部屋にいけばいつものレイアウトだが、電源を入れると自動的にテレビの画面が開くのは変わった設定で、こんな仕組みはかつてマドリッドのホテルで経験して以来か。テレビはMXを見ていたが時々画像が乱れるのは残念だな。
ちなみにカードキーなので外出時に鍵を預ける必要はなくなりました。
最後に朝食でおにぎりがないのはショックだったなあ。何かマイナスのことばかりでしたが、慣れればきっと居心地は良いのだろう。よくも無いが悪くないのが東横インのストロングポイントなので頑張ってもらいたいものである。
米野満塁HR
全く想像できなかったです。タイムリーが出ないかなと思ってはいましたが。あの福岡ドームでファルケンボーグからHRなんてシナリオは描けませんね。
布石となった中島のエンタイトル2塁打も非常に微妙だが、ラインに落ちる当たりでそのままフィールドシートに入ったのだから珍しいですね。中村は当たってなくても米野と比べれば敬遠は当然でしょうね。しかしその先が読めませんでした。
その瞬間をテレビとはいえ生で見れたのは良かったですね。飛び跳ねて喜びを表現してしまいました。全国の獅子ファンは興奮と涙だったでしょう。あれだけいじめられているホークス相手だったのだから。今までいじめられた仇を打ちましょう。細川をぎゃふんと言わせましょう。帆足はどこへ行ったのやら。
マラソン自己記録
今日板橋シティマラソンの記録証が届いた。タイムを見たら長野より9秒遅かったので自己ベストは板橋かと思っていたが、4月の長野だった。残り10キロの失速が問題だが長野が速かったのか。
3分ずつ記録更新しているので来年は3時間13分台となるか注目であるが3時間切るのは難しいでしょうね。
前橋シティマラソン
春シーズンラストは前橋シティマラソンでした。震災で昨年中止になった際に唯一参加費を返金してくれた恩の為に参加した。
先週にフルで翌週ハーフはきつかった。なによりしんどかったのが足の調子が回復せず、前日5キロ走って、夜は少し痛い状態で参加することだった。最初は完走狙いだったが、そこそこ頑張り最後は1時間28分59秒と何とか89分切りを果たした。温度が低くて走りやすかったことが大きかったのと、アップダウンがあったが残り6キロはダウンだったのが効いたと思われる。それでもアップのロスを戻すことができなかったのは、ベストコンディションで無かったからだろう。まあこの状態でこれだけ走れるのは実力があるのだろう。
次のマラソンはいつになるか分からないがトレーニングだけは積み重ねておいて秋シーズンにそなえたいものです。ハーフマラソンは1時間28分を切るのが目標になりそうな予感です。フルは3時間13分を目指していきたいですね。
僕達急行
先月からやっていたが行くことができずにようやく見る機会を得た。22時からのレイトショーというだけに金曜日位しか行けないし、行ったユナイテッドシネマ浦和は最終日でした。
ストーリー的にはネタバレになるので程々にするが、鉄道ファンの心理を一般受けするように描いている感じですね。恋の話はリアルな面も感じて悩ましいところですが。
このドラマ女優は朝ドラ主役が3人も出ていて面白い配役でした。各々が個性をだしていて良かったと思われます。名前や会社名が特急絡みなのはよくできていますが主役が男なのに、こまちなのは少し変。
鉄道の映像が沢山でてきてRAILWAYSのような重さもなく楽しめるバラエティー映画でした。続編を期待したいですがどうかな。
ツアーバスにて移動
今回の皇子山野球の帰りは夜行バスしか選択肢がないのでバスだが、JRバスはドリームは1往復しかなくあまりいい時間でなく見送り。民間バスは割引が無く高すぎるので見送りでツアーバスとなった。ツアーバスは今ひとつイメージが悪い面もあるが、楽天トラベルで簡単に予約できるので何度か使っている。京都だと烏丸口のJRバスの閑散とした雰囲気と、八条口のツアーバスの賑わいを見るにつけJRバスの苦悩が伝わる。昔はドリーム京都だけで新宿東京と4便あったのが1便であとはプレミアムとエコタイプを含めると現状維持だが1台が標準なのでかなり減っていると思われる。
今回のツアーバスはかなり新しく、休憩も静かにして安眠確保に努めたりとかなり進化しているようだ。予約者確認がタブレットなのは凄いなと感じた。
こんな感じでバスや飛行機は新規参入でここ5年あまりでかなり変容したが、変わらないのが鉄道で新規参入できないのかな。JR貨物のように線路利用料を払って運行する新規参入が欲しいものだ。価格競争は避けたいJRグループでは先細りなので価格競争をする新規業者に鉄道業界の革命を望みたい。新幹線は難しいので夜行列車あたりから初めていくのが手堅いだろう。京都から東京へ格安で快適な夜行列車で移動したいなとおもうものである。
信濃毎日届く
マラソンの翌日の新聞が届いた。順位を確認したり記事を読むのが楽しみだが、これだけマラソンを大きく取り上げらるのはいいものですね。例年よりいろいろ感じるのはこのレースに懸ける思いの強さがあるのでしょう。
800位台とはまずまずかな。どこまでタイムは良くなるのかな。イノベーションで3時間10分は目指したい気がする。13年前は4時間2分だったと思うと46分短縮したのか。3時間半を切ったのが3年前でどこまで可能性があるのかな。のぞみに乗れば東京から岡山までの距離で新青森も似た感じか。
この新聞で驚いたのが松本山雅の取り上げられる大きさ。半ページは割いているのだkらJ2とはいえ凄い。長野もそこそこ大きく取り上げられており、長野県はサッカーに関心が高まっているようだ。
松本にJ2見にいかないといけませんね。