読みは推理ゲーム その3 流れを読む | Arcのブログ

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英語と日本語について

Q. How do you eat an elephant?

A. One bite at a time!

「像を食べるにはどうしたらいい?」というなぞなぞに対し、「一口ずつ食べればいいんだよ!」という答えです。どんなに大きく見える問題でも、小さく分けていけば簡単に解決できるという言い回しです。

 長文を読む際にも同じ事がいえます。日本語では無意識にできることでも、見慣れない英語が壁のように並んでいるのをみると、いっぱいいっぱいになってしまうこともよくあります。テストなどで時間制限があればなおさらです。当たり前のように聞こえますが、まずは一呼吸をおいて文章の流れの区切りを見つけることが理解への近道になります。

 ではどういった事で流れを判断すればよいのでしょうか?

 段落 - 段落ごとに関係ある文章がまとまっていますよね。エッセイの場合は最初の段落がテーマ設定で最後の段落が結論になるので先に読んでおくと流れを把握しやすくなります。宣伝広告の場合はセールスポイントが大文字で一番目のつきやすい所に、注意書きは小さく隅っこに書いてありますよね。小説だと大抵最初に場面と登場人物の表現がでてきて、その後に物語が進行します。

 何度も同じ言葉が出てくるを見つけたら、それはキーワードです。話題の中心となる言葉なので、その意味を前後関係であらかじめ推理しておくか、辞書で調べておきましょう。

 段落の最初にでてくる言葉で流れが分かる場合もあります。

 'But', 'However', 'Although' などがついている場合は「しかし」「ところが」という意味合いをもつため、その段落は今までの話と正反対の例外について書いてあると予想できます。

 'Because', 'Therefore', 'As' などの「だから」「すなわち」が冒頭にくる場合は今までの話の流れから結論を導き出しているケースがほとんどです。

 'For example', 'e.g'は例。

 こういう風に全体を流し読みできるようになると、内容を読まなくてもある程度の雰囲気がわかるようになります。

 そして最大の利点が、話の前後関係が分かっていれば多少分からない言葉がでてきてもその意味を推理できることがあるです。

 つまり辞書をひかなくても英語で読んで英語で単語を覚える第一歩になるんです。

 次は長い一つの文を分かりやすいように細かく区切っていきます。

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