書評。
初めての書評。(マンガ以外で、、(・・。)ゞ)
- Joseph Jaffe, 織田 浩一
- テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
今更、判り切った事が、、
たくさん書かれている。
ただ、業界の流れ、、全体像の把握と
頭の整理、情報の整理という部分では、
読んでおいて、損にはならない。と、思う。
メディアの変革とは、
マーケティングの変革だと思う。
既存のメディアに台等して、
ここ10年で、未成熟ながら
強い勢いを感じさせられるメディア。
既存メディアの「良」とする部分。
反対に「悪」とする部分。
メリットとデメリットを、
ユーザー(消費者)思考で、
動向を推測する内容には、
勉強になった。
賢くなったのは、
コンピューターでも、
IT技術でも、
マーケターでも、
クリエイターでも、
制作会社でもない。
本書の中に、
「変貌する消費者の再考」という場面がある。
1 今日の消費者は情報通である。
2 今日の消費者は主導権を握っている。
3 今日の消費者は懐疑的である。
4 今日の消費者は繋がっている。
5 今日の消費者は時間に追われている。
6 今日の消費者は要求が多い。
7 今日の消費者にブランド・ロイヤリティーはない。
8 今日の消費者は常にアクセスできる。
9 今日の消費者は、先を行っている。
10 今日の消費者は、執念深い。
文中でも触れられているが、、
「消費者の人生の時間」にブランドがどう貢献出来るのか…
という事。
広告主も、そして制作サイドの人間も、
「広告の視点を、本当の意味で理解する。」
ココが成功へのキーワードのように思える。
大切なのは、「どう思っている」ではなく、
「どう思われているか?」が重要。
主役は、消費行動を起こす人たち。
ただ、媚びるわけではなく
狙う事。
広告にはターゲットがある。
当たり前の事だけど、忘れがち…、、(x_x;)
そこを正してからの、
ストラテジー(戦略)&タクティクス(戦術)。
ゴールのないゲームに、
知恵や努力が報われる事は決してないハズ、、。
