カッコ良さの尺度。
広告デザインで言うところの、、
[カッコ良さの尺度」
カッコイイ!には、単位がない。
1カッコイイ?100カッコイイ?
もちろん、そんなものは存在しない。
人によって、捉え方・感性が違うから。
アタリマエの話。
でも、だから、オモシロイ!
それでも、世間で認められるデザインには、、
一定の尺度がある。
それは、タイミングとサプライズだと思う。
正統派でいくか、
裏を突いていくかは、企画の問題であって、、
まずは、
今一番、ドンピシャのタイミングでウケるアプローチが基準となって、、
それを知っていないと提案も何もない。
でも、ここには一つ問題があって。。
我々、制作側と広告主との感性のバランスが、
とても大事になる。
Aを基準として、A'を提案することと、、
Bを基準として、A'を評価されることは、、
意思とは別の答えに向かっていくかもしれない。。
ある感性の人には「驚き」であることも、
別の人には「アタリマエ」なことかもしれない。。
大衆の感性の基準なんてものも無いから、、
クリエイターは、世間の風潮を100% 理解したうえで、、
別の視点からのPRや、、ビジュアルも模索しないといけない。
どう見られるか、どう捉えられるが重要で、、
結果や成果はその後、消費者の意識・行動がラインに乗っかっていく、、
例えば、、一昔前に良く見かけた、
「○○○(企業名)は、あなただけのオンリーワン企業を目指します。」
といった、キャッチコピー。
アイドルグループのヒットソングがきっかけになったんだと思う。
色んな企業が、良く似たキャッチを使っていた。。
個人的には、ナンバー1になること、、テッペンを目指すことを諦めている言葉に聞こえた。
それに対して、例えば、、
「△△△ No,1 ○○○(企業名)」
となると潔く・強いキャッチに聞こえるし、
アピールするべき指標も訴えられる。
△△△に入る言葉は、別として、、
同じ思考に繋げる方法にも、
アプローチの仕方は無限にある。。
(上の例は、個人的な意見ですが、、、)
でも、
答えは無い。
だからオモシロイ。
かと言って、、
「このキャッチいいでしょ!?」
「これならきっと当たりますよ!」
・・・。
いかがなものか、、「きっと・・・」→自信なさの現われ、、
「これもしましょう!」
「あれもしましょう!」
当然、予算があればPRの幅を広げることは成果に繋がりやすくはなる。
ただし広告に予算はつきもの。
費用対効果という考えを無くしてしまえば、
ただのマスターベーションになってしまう。
提案内容によっては営業担当者の保険にしかすぎない。。
狙った的に、弓を引き、そして命中させる。
これには自信を持って提案出来る裏付けが必要となる。
結果、、これが成果として認められた時、
「カッコ良さの尺度」が決定する。
ビジネスである以上、
成功するか否かが、判断の基準になることを知っておくことが大切だと思う。
制作の段階で、インスパイアされる事の系譜を予想し、、
温度差の無いまま、伝えなければならない。
世に出たメッセージが、その後の消費行動であり、
ターゲット側からの思考に繋がらなければ、、
意味が無い。
できれば、大衆の感性を牽引する立場で、、
成功する広告を創り出したい。
「こんなPRの仕方があったのか!?」
そんなニュースを産む立場でいたいと願う。
広告デザインに対する「カッコ良さの尺度」、、
消費・集客・ブランディング。。。への効果を
本気で考えたい。
広告主の皆様にも、
成果を見ないままの自己満足。
これでは、ダメ!
ただの惰性。
企業も、企業が作った広告を目にする消費者も、
ピントがぼやけてしまう。
待っているのは、ただの悪循環。
、という状況も珍しくない。。
広告の最大効率を上げることと、
的をコントロールするブランディングをプランニングすれば、、
その効果は無限の可能性を秘めている。
「カッコ良さの尺度」を計画的にデザインしたい。