「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日5月15日
理念と経営2026年5月号より

実現したい未来を信じ続けるということ
オムライス専門店といえば「ボムの樹」。そんなイメージが広く定着するまでにブランドを育て上げたボムフードは、オムレツ・オムライス業界のリーディングカンパニーた。かつて倒産の危機にあった同社は、再建にあたった出原専務の 「信じる力』で見違えた。
P42抜粋
ポイント
ポイント
- 繁盛して見える会社でも、内部管理が崩れていれば危機になる
ポムの樹は人気店だったが、キャッシュフロー管理や組織統制が弱く、倒産寸前だった。 - 再建の核心は「人を信じ、任せ、巻き込むこと」
出原専務は孤立しながらも、理念づくり・現場の声の吸い上げ・従業員の意欲向上に取り組んだ。 - 現場の誇りを仕組みに変えた
「オムライスマイスター」制度により、調理人の名前と技術を見える化し、仕事へのプライドを高めた。 - 危機の後に新しい柱を作った
コロナ禍で売上が急減したが、冷凍食品事業を育て、店舗依存から脱却しようとしている。
結論
ポムフードの再建は、単なる飲食店の経営改善ではなく、「繁盛」よりも「理念・現場・仕組み」が大切だと示す事例です。
未来を信じ続けるリーダーが、現場を見て、誇りを作り、組織を巻き込んだことで、会社は再び成長軌道に乗りました。
自社への活用
- 現場の技術を“見える称号”にする
管理、紙、支援でも「誰が・どんな強みを持つか」を見える化する。
例:修繕マイスター、地域案内マイスター、案内人。 - 繁盛・安定して見える部分ほど数字で確認する
入居率、家賃、問い合わせ数だけでなく、キャッシュフロー、修繕費、顧客満足、現場負担も定期確認する。 - 店舗依存ではなく“冷凍食品化”の発想を持つ
自社なら、現場対応や経験を「記事・動画・マニュアル・多言語データベース」にして、場所に縛られない収益源に変える。