「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」

のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう

 

 

本日は1月23日

理念と経営2026年2月号より
「特集2」

株式会社美々卯(みみう)
代表取締役社長

江口公浩(えぐちきみひろ)

 TODAY'S
 
店舗の新たな一歩を支える、女性リーダーの活躍

結婚や出産を機に現場を離れる女性が多い飲食業に長年続く題に、老舗「美々」が一つの答えを示し始めた。その中心に立つのは、努力を積み重ねてきた女性料理人。抜によって踏み出した一歩は、働き方の未来をも変える可能性を秘めている。
P56抜粋

 

① ポイント整理

1️⃣ 原点回帰が突破口になる

  • 「美々卯=うどんすき」のイメージが定着。

  • しかし創業は“そば店”。

  • 手打ち認定の女性職人が30名以上いる強みが眠っていた。

  • 料理人不足を機に「そば専門店」を立ち上げ。

見えてくること
・危機は原点を再発見する機会。
・強みは“外に見えていない資産”の中にある。


2️⃣ 働き方を設計し直す

  • 営業時間を11時〜15時に限定。

  • 子育て中の女性も活躍できる形へ。

  • 全員女性スタッフでの挑戦。

本質
・人に合わせて事業を縮小・再設計する。
・制約は弱点ではなく戦略条件。


3️⃣ ミドル層を主役に

  • 年功序列ではなく実力と意欲で抜擢。

  • 数字責任ではなく現場専念型リーダー。

  • 「香りそば」「そばしゃぶ」など新商品開発。

核心
・中間層の挑戦機会が組織を変える。
・小さな成功体験が自信を生む。


4️⃣ ブランド再定義

  • 「うどんの店」から「そばの再発見」へ。

  • 常連客増加、知名度向上。

  • スタッフの誇り回復。

到達点
・イメージは固定ではない。
・発信と挑戦でブランドは変わる。


② 結論

✔ 危機は原点再発見のチャンス。
✔ 働き方を変えれば人材は活きる。
✔ ミドル層の抜擢が未来をつくる。
✔ ブランドは再編集できる。
✔ 小さな挑戦が組織文化を変える。


③ 構造で考える

・あなたの事業で眠っている“原点”は何か?
・時間帯・規模・役割を再設計できないか?
・ミドル層に挑戦の場を与えているか?
・イメージに縛られていないか?


④ 長期戦略視点

  • 人材不足は淘汰ではなく再構築の契機。

  • 制約条件の中で設計する企業が生き残る。

  • 原点 × 働き方改革 = 持続モデル。

つまり、

未来は拡大ではなく“再設計”から生まれる。


⑤ 自社への活用

1️⃣ フォレストパーク高岡

 

→ 「かかりつけ賃貸」という再定義が可能。
時間帯や付加価値の再設計で差別化できる。


2️⃣ プロジェクト

 

→ “うどんからそばへ”のように
ブランド再編集が必要。


3️⃣ ミドル層の育成

プロジェクト群。

・一人が仕掛ける構造から
・中間層に任せる仕組みへ

→ 新しいリーダーモデルをつくる。