「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日2月12日
理念と経営2026年2月号より
現場力
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学歴には終わりがあるが学びには終わりはない
さまざまな事情で義務教育を十分に受けられなかった方が多くいます。「読み・書き・ 算盤」を学ぼうと夜間中学に行かれる人もいます。「読み・書き・算盤」は考える力の基本であり、大学の卒業証書より重いのです。
P34抜粋
ポイント(要点整理)
1️⃣ 三位一体論の中核は「現場力」
三位一体=
人間力 × 組織力 × 現場力
その中でも今回は「現場力」。
現場力とは
👉 現場で起きている事象の“意味”を読み解く力
👉 実践を通じて磨かれる「実践知」
2️⃣ 学歴には終わりがあるが、学びに終わりはない
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卒業証書は有限
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学びは無限
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「読み・書き・算盤」は思考の基礎
夜間中学の例が示すのは
学歴の有無ではなく、学ぶ姿勢こそが価値
3️⃣ 松下幸之助に学ぶ「実践知」
松下幸之助 は小学校4年で中退。
しかし
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現場で働きながら学び
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部品のズレから故障の本質を読み取り
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未来を読む力を鍛えた
👉 実践が「知」を生む
👉 体験の束が「思考力」になる
4️⃣ 詰め込み学習は「死んだ知識」
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記憶中心教育 → 考える力の低下
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経験論哲学(ベーコン・ロック)
→ 感覚と体験の積み重ねが知を形成
👉 「感じる力」→「考える力」→「創造力」
5️⃣ 温故知新=ノウハウの再統合
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先人の実践知を学ぶ
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そこに自分の体験を重ねる
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新しい解決策が湧く
👉 古い知識+自分の実践=新しい発想
6️⃣ 現場力とは「WHYを問う力」
大谷翔平 は少年期から振り返り習慣。
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なぜ高い球を振ったのか?
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失敗の意味は何か?
👉 失敗を意味化する力=現場力
結論
企業成功の本質は、
「学歴」ではなく「現場で磨かれた実践知」にある。
現場力とは
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問題を認識する力
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原因を構造化する力
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実践知を使って解決する力
そしてその土台は
読み・書き・算盤(基礎思考力)
自社への活用
すべて「現場」が中心。
👉 数字だけでなく「現象の意味」を読む
👉 WHYを問う習慣をプロジェクトに導入
👉 現象→構造→未来シナリオ