「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」

のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう

 

 

本日1月8日

 

理念と経営2026年1月号より

 

 

社長力

 

 

 TODAY'S
 
「卓越した領域」を獲得したユニクロ

「多くの領域において並み以上でなければならない。いくつかの領域において有能でなければならい。一つの領域において卓越しなければならない」。ドラッカー博士の言葉が鋭く迫ります

 

P32抜粋

 

 

ポイント

① 企業成功の前提は「三位一体」

本文の核は、ドラッカーの企業観です。
ピーター・ドラッカーの言葉が示す成功条件は明確です。

  • 多くの領域で「並み以上」

  • いくつかの領域で「有能」

  • そして 一つの領域で「卓越」

👉 すべてで一番を目指す必要はない
👉 しかし「卓越領域」がなければ存在感は生まれない


② 日本企業の存在感は確実に低下している

  • かつて「日本製」は世界的な信用ブランドだった

  • 現在、グローバルブランドランキングで日本企業はわずか6社

  • かつて象徴的だった企業がランク外になる現実もある

👉 平均点経営では、世界では埋没する


③ ユニクロは「卓越領域」を明確にした

ユニクロを展開する
柳井正氏も、元は中小企業経営者。

  • 人・モノ・カネがない状態からのスタート

  • 不安・資金繰り・借入の恐怖を抱えながら前進

  • 現場を自分の目で確認し続けた

👉 成功の裏側は「不安を抱えた実行」


④ 成長の本質は「社長力=パーパス」

本文で定義される社長力とは、

  • 明確な存在意義(パーパス)を掲げる力

  • すべてを平均以上に整えつつ

  • どこで「卓越」するかを決め切る力

ユニクロは、

  • ビジネスモデル

  • 商品開発

  • ブランド価値
    で「卓越領域」を確立した。


結論

  • 企業が生き残り、成長する条件は
    三位一体(並み以上・有能・卓越)

  • 世界で選ばれる企業は
    必ず「一つの尖り」を持っている

  • 不安や逆境は、優れた企業の通過点

  • 社長力とは
    パーパスを掲げ、卓越領域を獲得する覚悟


自社への活用

① 自社の「卓越領域」を一つ決める

  • 価格か

  • 品質か

  • 編集力か

  • 地域性か

  • 顧客理解か

👉 すべてを取ろうとしない


② 並み以下を放置しない

  • 卓越領域以外も「最低限の水準」は死守

  • 弱点の放置=ブランド毀損


③ 社長自身が現場を見続ける

  • 数字だけで判断しない

  • 顧客・現場・商品を自分の目で確認

  • 不安があっても「実行し続ける」