「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」

 

のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう

 

 

 

 

本日2月18

 

 

理念と経営2025年2月号より

 

代表取締役社長
坂元正幸(さかもとまさゆき)

 

 

 

セルビスグループの企業事例研究(まとめ)

1. 企業の基本情報と理念

  • 創業背景

    • 冠婚葬祭業を中心に、大阪府堺市を拠点に事業展開。
    • 1977年に創業者である父が経営不振の互助会を買収したことが始まり。
    • 1993年に公募で決定した「セルビス」という社名は、「セレクト」と「サービス」を組み合わせた造語。
  • 理念と経営方針

    • 「生まれてから、また生まれ変わるまでをサポートする」
    • お客様のライフサイクル全般に関わることを目指す。
    • 「セルビス基準」:
      • 「お客様から選ばれるサービスをしよう」
      • 「セルビスにしかできないことをたくさんつくろう」

2. 多角的な事業展開

  • 冠婚葬祭業の発展

    • 自前の結婚式場を1984年に建設。
    • 泉北ニュータウンでの入札に勝ち、1988年に「泉北メモリアルホール」を建設し、事業拡大。
  • 関連事業の拡充

    • 冠婚葬祭業の派生として、レストラン、カフェ、ベーカリー、老人ホーム、介護施設などを展開。
    • 無添加のウェディングケーキやパンの提供。
    • 近年では冷凍食品事業を開始し、高齢者や一人暮らし向けに冷凍弁当・総菜を販売予定。

3. 事業運営の特徴

  • 地域密着型の「ドミナント戦略」

    • 大阪府南部に集中して式場を増やすことで、地域に密着したサービスを展開。
  • サービスの徹底したこだわり

    • 葬儀の際には一人のディレクターが担当し、喪主や遺族に寄り添う。
    • 遺族が気持ちよく過ごせるよう、葬儀会館にキッズルームや宿泊施設を完備。

4. 代表・坂元正幸の経営哲学

  • 事業承継と組織の変革

    • 1995年に入社し、2009年に社長就任(38歳)。
    • 「個人商店のような組織を企業へ」
    • 誰が継いでも大丈夫な組織作りを目指し、理念や行動指針を明文化。
  • 経営哲学

    • 「お金に頭を下げるような仕事はするな」
    • 「お金に関係なく喜んでもらえるサービスを提供する」
    • 「喜びと感動の総和が利益になる」という考え方を持つ。

5. 今後の展望

  • 冷凍食品事業の拡大を進め、社会に必要とされる事業を増やす。
  • 「人の一生に寄り添う」ことを軸に、今後も新たなサービスを展開。